フィードバック5

今回もフィードバックの例を見てみますね。


・フィードバックが抽象的な例

親: ●●ちゃんの話を聞いてたら、

    なんだか自分に自信がないのかなって思ったよ。



・フィードバックが具体的な例

親: ●●ちゃんの話を聞いていたら、

    何度も「自分なんか」っていう言葉が

    でてくるのに気づいたんだけど、どうかな?

子: え、私そんなこと言ってたかな。



フィードバックは抽象的ではなく、具体的に行いましょう。

もし、気づいたことをそのままフィードバックして、

子供を憤慨させてしまう場合、

「傾聴する、共感する、質問する、承認する」の

ステップで十分でなかったところはないか考えてみましょう。




「傾聴する、共感する、質問する、承認する」が

しっかり行われていなかったとしたら、

別の会話機会でもう一度基本の

4つステップを丁寧に行って、

またフィードバックにトライしてみてください。

なお、フィードバックは、

子供の話を聞いた後に親が下す「最終結論」ではありません。

フィードバックを聞きつつ、見方や思考を調整し、

最終的に結論をするのは子供自身です。



タイムリーなフィードバックを行いましょう。

タイムリーなフィードバックは

子供の意識を目標や約束に向き直させるのに必要。

フィードバックは、子供の話を聴き終わった後にだけ

与えられるものではありません。



子供と目標や約束の話し合いをした後、

日々の生活の中で気づいたことは全てフィードバックになります。

気づいた時には、時間を置かずに、

すぐに子供にフィードバックしてあげましょう。



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# by nocotoco | 2018-09-14 09:33 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

フィードバック 4

子供が成績や生活態度の改善を目標にした場合、

目標が達成されるのは長い時間が必要になるため、

子供はすぐに飽きてしまうか、

成長実感が持てずに挫折してしまう可能性があります。

小さな変化に目を止め、

少しの変化でもフィードバックしてあげましょう。




無理に褒めることは必要ありません。

なぜならば、褒められることを

否定してしまう子供もいるからです。

ポジティブな変化や事実だけを述べるだけで

充分なフィードバックになります。

「進んでいるね」「OK」「GoodJob」

どんな言葉でもいいので

短く簡潔に、家の中だけでわかる言葉でいいので、

合言葉のようなものを作るといいでしょう。




フィードバックの例です。

親:今週は一週間の予定のうち、

  半分もこなせるようになったね。

  最初は一日しかできない週もあったから。

子:そうなんだよね。最近はだんだん勉強していることが

  わかってきたんだ。

親:それは良かったね。 

  予定が無理目だったら

  少しスケジュールを見なおしてみようか

子:大丈夫だよ。

来週はもう少し頑張ってみるつもりだから




この会話では、親は出来るだけ

ポジティブなフィードバックをしています。

また、この会話で親がヘルプもオファーしていますが、

子供は自分で調整するほうを選びました。

うちでは、ちょっとしたことで「Good Job」を使っています。

子どもも親にたいして「パパ、Good Job」と言ってきます。

とてもいいですよ。

「Good Job、後もうちょいだね」なんか使っています。



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# by nocotoco | 2018-09-10 06:48 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

フィードバック 3

今日はフィードバックその3を示しますね。


ポジティブなフィードバック

「●●ちゃんの話を聞いて、

 ほんとに頑張ったんだなって伝わってきたよ。」



「●●君の優しい気持ちがよく理解できた。

 お友達にもこんな風に伝えられたらいいと思ったよ。

 どうかな?」



ネガティブなフィードバック

「●●君の話を聞いていて、●●君は友達にではなく、

 何か他の事に怒っているような気がした。どうかな?」



「●●ちゃんの話を聞いていて、●●ちゃん自身が 

 何をしたいか自分を見失っているような気がしたんだ。

どうかな?」



あなたが本当に感じたことならば、

フィードバックがポジティブでも

ネガティブでも構いません。

あなた自身の直感を信じ、

正直なフィードバックを返した後に「どうかな?」と

子供に反応を促してみましょう。





フィードバックで気をつけることは次のことです。

「話を聞いていて感じたことをそのまま言う」のがフィードバック。

ここで待ってましたとばかりに子供を矯正したり、

否定したりすれば今までコーチングステップで

時間をかけて培った信頼関係が壊されてしまいます。

フィードバックは叱るチャンスや、

親が自分の話をする場でありません。





あくまでも、

「話を聞いてこんな印象を受けたのだけれど、どうだろう?」と

一歩引いて客観的な立場でフィードバックしてください。

フィードバックの機会を利用して、

他の子供と比較したり、

「だから言ったでしょう」などと

責めたりすることはフィードバックではありません。

どうしても批判、評価風の発言をしてしまう場合、

(アイ)メッセージを使い、

「お母さん(またはお父さん)が感じたことなんだけど、」

と前置きをしてみましょう。

フィードバックの内容は具体的なら具体的であるほど、

子供には益になります。


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# by nocotoco | 2018-09-07 06:19 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)


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