チャイルドコーチング・セミナー:話を聴く=傾聴

新しい視点、安心感、自己肯定感などが、
その人が前に向かって行動するのに必要な要素が引き出されていきます。
ですので「聴く」という行為だけでもかなり大きな効果があります。

「ゆっくりと時間をかけて聞く」
「口を挟まず最後まで聞く」が
「あなたのことを気にかけていますよ」
という強いメッセージになっています。

チャイルド・コーチングでは、
子どもと信頼関係を築く方法の詳しい説明が
行われていない場合もあります。
それはチャイルドコーチングが「親子」という、
すでに確立された強い信頼関係の中で行われるからです。

しかし、親子という関係が自動的に
強い信頼関係をもたらすわけではありません。
それどころか、親子という関係に安心して、
信頼関係が他人との関係よりもないがしろにされてしまう場合もあります。

また、日々の忙しい生活の中では
常に親子の信頼関係を考慮するのも難しいものですから、
「親子だから信頼関係があるのは当たり前」と考えたり、
大げさに共感スキル等を使わなくても、子どもには信頼が伝わっているはず」と考えず、
子どもの話を聴く際に共感スキルを織り交ぜてみるようにしましょうね。

□「話を聴く」とは「途中で口を挟まない」こと
話を最後まで聞いてもらうだけでこどもは満足する
頭の中にあるものを言葉にすると、外在化(がいざいか)され、
考えを自分の外にある、文章を読むように客観的に捉えることができます。
大人の場合良く「紙に書き出してみる」という客観化の方法が使われています。

「外在化」についてはまた後ほど説明しますね。

穏やかな気持ちで始まった親子の会話が、
何故か最後に喧嘩になってしまった。そんな経験はありませんか?
会話が喧嘩に発展する理由は、
会派の早い段階で親が口を挟んでしまうことにあります。

実は、「話を最後まで聞く」ことは高度な技術です。
話を最後まで聞けるようになると、
他のコーチングスキルを使わなくても、
最後まで黙って子どもの話を聞くだけで、
多くの問題が自然に解決するようになります。

そして更に重要なことは「知らない姿勢」です。
子どもの大切な思い出のもの、
例えば「くまのプーさんのぬいぐるみ」など
親が知っていることでも、
子どもが描いたものは、
ユニークが物語が詰まったものです。
親にとって「知っているけれど知らないもの」。
どのような物語かをじっくりと聴いてみましょう。


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by nocotoco | 2017-12-09 04:40 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)


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