親子コミュニケーション:共感しながら聴く-5

不登校・ひきこもりカウンセリングはこちらです感謝とねぎらい

子どもに対して“感謝””ねぎらい”というと

何か変な感じを受けるかもしれません。


この言葉をよく使うのは、

カウンセリングの場面です。

来談者(クライエント)に対して、

カウンセラーが持つ心の状態で、

実際に言葉にして伝えます。


子どもに対しては、

「ありがとう」

「よく言ってくれたね」

というふうに考えてみて下さいね。


子どもの話が一旦落ち着いて、

今度は親が話をする番。

その時は、まず最初に感謝か

ねぎらいの言葉をかける。


子どもは誰にも明かしたくない

気持ちを吐露したのかもしれない。

また、親の反応にドキドキしているかもしれないので、

親からの最初の言葉は(ウエルカム・トーク)「共感したよ」

というメッセージであるべき。「話してくれてありがとう」

「〇〇君とゆっくりと話ができてよかった」等


共感した言葉として、「大変だったんだね」、

「良く頑張ったね」などもあります。


このようなねぎらいの言葉を最初にかけると、

子どもはほっとして「もっと話したい」

「さらに核心部分の話に進みたい」と

思ってくれるかもしれません。

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“繰り返し”

相手の言葉を繰り返すことで、

「理解しているよ」「ちゃんと聞いているよ」

というメッセージを伝えることができます。


以前にもお話した通り

繰り返すべきキーワードは「相手の感情」です。


「怖かったんだね」等感情を表す言葉を短く繰り返す。

「相手の感情」を表す身近な言葉として、

「嫌だったんだね」「面白かったんだね」などがあります。


子供と話しているうちに、

キーワードを増やしてみていってください。

キーワードが増えていくと話を「聴く」ということが

よりスムーズになって行きます。


日々、子どもを見て、聴いて、

「あぁ、こいうことを思っているんだ」

テレビを見ているとき、遊んでいるとき、

お散歩しているときなど、

様々な場面で、子どもが何をどう感じているかを、

観察してみてください。


思っている以上に「感情」のはいった、

言葉が入っていると思います。

そして、子どものその言葉を、

細かに繰り返して、

子どもの反応を見てみてください。

いろいろな感情を持っていることが、

とてもよく分かります。

「へぇ~、こんなこと感じているんだ」と思うことも。

子どもの言葉を楽しんでみてください。

そのためには、タイトル通り

”親おだやか”でいきましょうね。





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by nocotoco | 2018-01-05 04:46 | 親子コミュニケーション | Comments(0)


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