チャイルドコーチング・セミナー:「限定質問」


前回に引き続き「限定質問」についてお話しします。


オープンクエスチョンの「限定質問」

例 「今日は誰と遊んでいたの?」

この場合、答えが「はい」「いいえ」に

限定されてしまうわけではないから、

クローズド・クエスチョンにはなりません。

しかし、答えの選択肢は「友達の名前」にだけに限定される。

この質問では一部が限定されています。


「遊んでいた」ことは質問の中で断定されてしまっているので、

オープン・クエスチョン形式であっても、

場合によっては会話を閉じる原因になってしまう質問かも知れません。

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このように、限定質問はオープン・クエスチョンの一種ではあるが、

回答に範囲が非常に狭められているため、

クローズド・クエスチョンと同じように、相手に威圧的に聞こえることもあります。

しかし、質問の内容が狭められるため、

子どもは容易に質問に答えやすくなるという利点もありますよね 。


どの程度の答えを期待しているかによって、

限定の幅を考えてみてください。

これって結構難しいんですよね。

狭めすぎると威圧的になりますし、

広げすぎると曖昧な答えしか返ってこないし。

親の方が「この質問をしたら、どのくらい具体的な答えが返ってくるかな?」と

まず、親の方でじっくりと考える必要が出てきます。

慣れてくれば、わりと短い時間ですっと質問が出てきます。

なので、日々の質問の流れの中で、必然的にできてきます。


子どもに質問する時は、特に限定質問をするときは、

時間的に近く、具体的な質問をすれば、

子どもは答えやすくなる可能性が高いですので、

子どもと向き合って、その話題について話してみましょう。


特に、学校での交友関係、先生との関係、進学の方向性など、

パパさん、ママさん、みんなで話し合える回答が出てくると、

一層家族間での親密なコミュニケーションができると思います。



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by nocotoco | 2018-01-28 05:07 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)


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