チャイルドコーチング・セミナー:オープンクエスチョン、クローズドクエスチョン

今回は、各タイプの質問の質問例の話をしますね。

クローズド・クエスチョン

親「今日も○○君と遊んでいたんでしょう?」
 (「Yes」「No」だけでしか答えられない質問)

子「違うよ、きめつけないでよ」

これは、子供の話を聞く前に

答えを決めつけている質問方法です。


クローズド・クエスチョンで質問された子どもは、

「どうせ親は答えを決めつけているに違いない」

と感じ、「関係ないでしょ」などとはぐらかし、

質問自体に答えようとしないかもしれません。



また答えが「はい」でも、自分の身を守らなくてはいけないと身構えてしまい、

思わず「違う」と嘘をつきたい気持ちになってしまうかもしれません。


これまた難しい。親にしてみればただ純粋に聞きたいだけなのに、

子どもとしては「なんだよ、なんだよ」ときてしまう。

質問の仕方ついて共通なのは、

質問の内容もそうですが、質問する時の「言い方」ですよね。

日頃、答えやすいような会話をしているかどうか、

親が一方的な話口調で会話をしていないか、

一度チェックしてみましょう。

私も考えてみたことがあります。

結構一方的な物言いであることを痛感しました。

それ以降、質問する方も、答える方も楽しくなるような、

コミュニケーションのきっかけになるような質問をするように心がけています。


f0394357_03103796.jpg






























オープンクエスチョン:「限定」と「拡大」

親「今日は誰と遊んできたの?」(誰=Who)

子「うん、○○君と遊んできた」

親「何をして遊んだの?」(何=What)

子「○○で□□して遊んできた」

子どもにとっては少しずつ、自分で考える方向へ行くので、

親が質問する前に、次々と話をしてくることがあります。

その結果、意識しない形での質問で会話が続いていきます。

我が家の子ども達も、最初は言葉数が少なかったけれど、

質問の種類をいろいろと変えて話していくと、

自分からどんどん話してくれました。

毎回、うまくいくというわけではありませんが、

一つの技術として持っておくことはいいことだと思っています。

下の男の子の場合は、「何して遊んできたの?」という質問の後、

「ゲームだよ」「このゲームね○○でねぇ。そしてこれが・・・」という感じで、

どんどん自分で話をしてくれました。

やはり自分の興味があることについては話したがっているのですね。

日頃から、何をしていることが多いか、

何をしているときが楽しそうかをストックしておくといいかもしれませんね。






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by nocotoco | 2018-01-30 03:12 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)


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