親子コミュニケーション:その質問は大きすぎませんか?

その質問は大きすぎませんか?



子供へ質問する際、その質問が大きすぎて(難しすぎて)

子供が答えられないこともあります。

大きな質問や難しい質問は、

具体的で少し考えて答えられるような小さな質問に

砕いてから質問してみましょう。

これをチャンクダウンと言います。

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「将来どのような人間になりたいの」などの質問は、

良い質問ではありますが、

子供にとっては質問の内容が大きすぎるかもしないません。


そのような時は、質問を小さく噛み砕いてあげることにより

子供により具体的に考えさせる助けになります。

小さな質問は大きな質問にくらべ考えやすく、

そのため子供が自力で問題解決にたどり着くことが容易になります。

これをチャンクダウンと言います。

チャンクとは塊という意味です。

あまりに大きな、つまり概念的な質問は、

子どもにとっては難しい質問です。


例:「将来どのような人間になりたいか」子供の気持ちを聞く

親: 将来はどんな人になりたい?

子: お金持ち

親: おお金持ちなんだ。どうすればお金持ちになれるの?

子: お医者さんはお金持ちだから、お医者さんになる。

親: お医者さんはお金持ちなんだ。

子: うん

親: お金持ちだとどうしていいの?

子: お母さんにたくさん物を買ってあげられるよ。

親: ほんと?ありがとう。優しんだね。

   他にはどんないいことがあるの?

子: お金でお金のない人たちを助けられる。

親: 人を助ける人になりたいんだね。

子: うん!


将来どのような人間になりたいか」という質問を、

いくつかの具体的な質問に

小さくカットして行いました。

その結果、人助けをするような人

という大きな像が現れました。

この会話では、「お医者さん」から

「お金持ち」「人を助ける」というように、

希望がどんどん大きな枠組みで捉えられています。

これをチャンク・アップと言います。

具体的なものから、質問を繰り返すことによって、

より大きな希望が見えてきます。








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by nocotoco | 2018-03-28 03:34 | 親子コミュニケーション | Comments(0)


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