母親の気持ちと自我状態の変化






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今回は、自我状態がどのように変化していくかを見ていきます。

母親も気持ちと「自我状態」の移行

「子どもには、優しくしつけよう」という姿勢で接する=養育的親NP

          ↓

子どもの要求が増してくるにしたがって「養育的な親NP」ではいられなくなってきます。

しかし、「いい母親・理想の母」であるために頑張ります。

「優しい母親であるために、ある程度目をつぶろう」=適応した子どもAC

           ↓

あまりにも子どもの要求が強くなると、

自分自身の「適応したこどもAC」も「反抗する子どもFC 」に変わっていきます。

「こんなにやっているのに・・・」「うちの子はどうしてこうなの?」

子どもを責める言葉が止まらなくなる

             ↓

母親自身の「支配的な親CP」が自分の「自由な子どもFC」を批判し、自信を失っていく  
               
             ↓

          自身喪失、無力感



自信喪失、無力感というイライラは、

要求が強くなっている子どもに対しての嫌悪感からくるというよりも、

そのことを受け止めることのできない自分に対してであるのではないでしょうか。

こんな時は、母親自らもたっぷりと心の栄養【ストローク】を補給しましょう。

【ストローク】とは、対人関係の基本となる「相手の存在を認める働きかけ」です。

【ストローク】は心の栄養素として心の健康状態を維持していくために必要不可欠です。

人は「ポジティブ(肯定的)なストローク」の代わりに

「ネガティブ(否定的)なストローク」を求めてでも,

【ストローク】が不足して「ストローク飢餓」の状態に陥ることを避けようとします。



誰かが与えてくれなくても自分で自分に、肯定的【ストローク】をあげましょう。

例えば「自分のためにケーキを買う」「すきなTVを見る」など小さなことでいいのです。

パパさんたちは時々やってますよね=飲み

イライラして切ると感じたときはその場を離れたり、

お茶を入れたりして一呼吸おいてみましょう。

そうすれば、子どもの要求に対して

「どこまで受け入れることができ、どこからうけとれないか」ということを

冷静に判断できる力が湧いてくるでしょう。


次回も自我状態の変化を見ていきますね。



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by nocotoco | 2018-05-18 07:22 | セルフ・カウンセリング・セミナー | Comments(0)


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