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親子コミュニケーション:「承認(アクノリッジ)」と「褒めること」

「褒める」ことを、好ましくないとする、

あるいは、コーチングの技術ではない、

とする意見がある。

「承認」も「褒める」も

「存在」

「変化」

「成果・結果」を見つめること。

認めること。


過度の「褒め」は好ましくないが、

「褒める」ことはとても重要なこと。


子供をよく見つめ、ほんのちょっとしたこと、

ささやかな好ましい行動を見つけたら褒めてください。

その小さなことがきっかけとなって、

子どもが変化していきます。

我が家の場合、

褒め言葉の例

「グッジョブ」

「グ~」

「やるね~」

「やるやるとは聞いていたけど・・・」

それぞれの家庭で作ってみてください。


子どもの年齢によっては

「よくできたねえ~」「偉いね~」

は恥ずかしくて言いづらいことですから。

特に英語でほめるの照れることがなく、

すんなりと行きます。


もっと褒めたい!もっと祝ってあげたい!なのに、

英語の褒め言葉のバリエーションが少なく

本当はもっと色んな言葉で褒めたいのに!」と

歯がゆい思いをしたことはありませんか?

きちんとリアクションを取ることも、

会話上手になるための必須事項です。

相手の努力や苦労をきちんと評価、

理解していることを表現したいですよね。


ソルーション・フォーカスト・アプローチという心理技法で、

「WOW」セラピーというものがあります。

そのもの「ワオ、すごいね」というものです。

かなり大げさですが効きます。

それ以外にも

「Good!」

「Nice!」「Great!」

「Amazing」などなど。

言っているほうも恥ずかしくなく、

言われているほうも恥ずかしくなく、

親子共に楽しくなる、

次に向かっていけそうな言葉です。

是非、いろいろと考えてみてくださいね。





by nocotoco | 2018-07-06 12:52 | 親子コミュニケーション


不登校、ひきこもり、子どもの声を引き出します。


by Sere.C.R

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