2018年 05月 01日 ( 1 )

セルフコントロール「5人の私」

f0394357_05273314.jpg













前回の「3人の私」はもう少し細かく見ていくと、

「5人の私」としてみることができます。

P(親の心)とC(子どもの心)はそれぞれ2つに分けて考えることができ、


5つの要素が性格的傾向や行動パターンの判断に利用されています。

みなさんの行動はどれにあたりますか?

もう少し細かく見ていきますね。


5つの私

・CP(厳しい私):厳しい親の態度を真似たところ

・NP(優しい私):養育的・寛大な親の態度を真似たところ

・A(冷静な私) :考えて判断し、冷静に振舞うところ

・FC(自由な私) :無邪気な子供のようなところ

・AC(順応した私):人目を気にして行動するところ


この5つは誰もが持つ要素です。

CP(厳しい私)からAC(順応した私)までの強弱によって

人の性格や行動が決まると考えるのが、

交流分析のエゴグラム(インターネットで検索してみてください)です。

「自分の性格は自分自身が一番よく知っている」

ということを答える人がよくいますが、

それはその人が自覚している性格であって、

他人からはどのように見られているか、

ということが分かっていません。


それを知る、つまり自分自身の本当の姿を知るということが

交流分析の大きな目的です。

皆さんはどのような結果になりましたか。

どの「私」が高かった出しょうか。


わかりにくい場合は、具体的な人物、

例えばドラマの役柄などを参考にするとわかりやすいと思います。

例えば「サザエさん」で説明すると、

サザエさんは大人ですが、おっちょこちょいの慌て者です。

一方、明るく前向きな女性ですね。


このような人は、FC(自由な私)の高い人です。

では、サザエさんはFCが高いだけの一面的な人でしょうか。

その他の登場人物との関係を考えると

そう単純なものではないことがわかりますよね。

父親の波平に対してはどうでしょう?

(質問する)ACつまり、順応した私で対応。

いたずらをする弟のカツオに対しては?

CP、つまり厳しい私で対応。

息子のタラちゃんに対してはNPつまり優しい私。

夫のマスオさんにはFCつまり自由な私です。

こう考えると、一人の人間の中にさまざまな要素が有ることがわかります。









[PR]
by nocotoco | 2018-05-01 05:34 | セルフ・カウンセリング | Comments(0)


不登校、ひきこもり、子どもの声を引き出します。


by Sere.C.R

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

外部リンク

カテゴリ

全体
不登校・ひきこもり
セルフ・カウンセリング
親子コミュニケーション
発達障がい
私自身のこと
未分類

以前の記事

2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月

お気に入りブログ

村上建築設計室です。

最新のコメント

検索

最新の記事

ひきこもり 父親回避
at 2018-12-12 07:44
現在進行形でサポートする-親..
at 2018-12-11 06:46
目標達成のサポート 親子コミ..
at 2018-12-10 06:23

記事ランキング

ブログジャンル

メンタル
教育・学校