2018年 10月 04日 ( 1 )

グレーゾーンのお子さん 自己肯定感、有能感

以前に書いた「丁寧な子ども」A君。

A君にやってもらっているテスト問題は、

A君の学年の1学年下の問題です。

以前書いたようにグレーゾーンと言われるお子さんです。 

○がたくさんで、自己肯定感は増すと考えていますし、

実際、A君はとても喜んでくれています。


子ども達は学校の中で、

その多くの時間を学習に費やしています。

なので、この時間が自分にとって

充足感の得られるものでないと、

学校自体がつまらないものになってしまうかもしれません。

逆に、これらの時間が少しでも楽しいものとなれば、

子ども達の感じる自己肯定感、有能感は学習場面にとどまらず、

学校全体に広がってくると思います。

A君は友達も多いそうで、

その面では楽しく学校へ行っているそうです。

ただ、勉強がクラスの子ども達よりも、

遅れているため、長い時間、

我慢に似た感情が生じてきます。


勉強に対してモチベーションが上がれば、

学校の授業に対しても、

我慢とは違う感情が生まれ、

なんとか、授業についていく、

というプラスの面が出てくると思っています。

なので、答えが当たっているところはしっかりと○。

違っているときも、

質問を繰り返し、自分の力で正解を出してもらいます。

その結果全部○です。

それによる自己肯定感は大きいと思っています。

早速、お母さんに報告です。

親子コミュニケーションがしっかりとれています。

お母さんもニコニコしながら「すごいね~。頑張ったね」


学校の進み方よりも遅くなっていたとしても、

家庭教師との時間で、○がもらえるというのは、

A君の場合には大きいようです。



とにかく基礎をしっかりやっていく方針で進めていきました。

A君の場合、算数、国語の間に、

出来不出来の違いはほとんどありませんでした。

それもモチベーションが高くなる大きな要因だと思いました。


回数を重ねていくうちに、少しずつポケモンから離れ、

「これから授業を始めます」とあいさつを交わし、

GO!。そういう感じで進んでいきました。

そして、楽しそうに「先生、これも簡単すぎますよ~」です。









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by nocotoco | 2018-10-04 05:17 | 発達障がい | Comments(0)


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