2018年 11月 01日 ( 1 )

不登校 身体に現れるサイン

子どもが不登校を起こす場合、

朝、「おなかが痛い」「吐き気がする」

「頭が痛い」というような

体の不調を訴えることがよくあります。

病院で診てもらうと、どこも異常がありません。

そうなると「仮病?」

「学校休もうとしている?」と疑われます。



病気ではないので、

親は学校に行くように子どもに言います。

しかし、毎朝のように症状があるので

学校へは行けません。

こうして不登校と見なされる

子どもは少なくありません。



精神的なストレスが身体症状となって

現れることがあります。

心身症と言われるもので、

緊張性頭痛、心因性嘔吐は比較的多く、

学校に行こうとすると下痢に襲われる

過敏性腸症候群もあります。



私の場合は過敏性腸症候群でした。

ストレスがたまるとすぐになってしまいました。

それが続くと、肛門が切れてしまい、

下血のように便器は真っ赤になりました。



心身症は、内科検査をしても異常はないが、

精神科や心療内科で診察をし、

問診や心理テストなどで

心因性の病気だとわかることがあります。



病気ですので治療すれば治ります。

軽ければ数回のカウンセリングのみで

改善する場合もあります。

必要ならば休養を取ってもらい

定期的なカウンセリングや、

軽い精神安定剤を服用することがあります。

私の場合は薬をもらい飲んでいました。

しかし、なかなか良い変化は起こりませんでした。



心因性ではないのですが、

小学生の高学年から中学生にかけて、

起立性調節障害と症状が出ることがあります。

いきなり立ち上がると、

脳貧血を起こして、目の前が暗くなって

倒れることがあります。

こういう子どもは寝起きが悪く、

午前中はボーっとしていますが、

午後から調子が出てくることが多いのです。



朝起きられずに学校を休みますが、

昼過ぎには元気になっているので、

ズル休みと疑われることが少なくありません。



心身症が疑われる場合は、ためらわずに

心療内科などで診察をしてもらうのがいいと思います。






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by nocotoco | 2018-11-01 04:28 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)


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