2018年 12月 31日 ( 1 )

家庭内暴力-3 解決に向けた「3つのステップ」

以下の文章は『暴力は親に向かう』二神能基 著

から引用したのです。

是非、呼んでみてください。

家庭内暴力の実態を感じることができます。


以下、引用です。

途中に若干私の経験、考えが入っています。




<私は長い経験から、家庭内暴力を解決するには、

以下の「3つのステップ」が必要だと考えています。

①休戦

②多様な体験

③自分の道探し

これが、「家庭内暴力のための3つのステップ」です。


この3つの段階をたどっていくことで、

暴力をふるっている子ども達は、

ごく普通の若者として、

自分の未来と向き合えるようになっていきます。




①家庭内暴力を「休戦」する―「家庭の密室を壊す」

第一のステップは「休戦」です。

家庭内暴力が起こったら、まずは、

いかにして「休戦」させるかが大切です。



いきなり「解決」しようとはせず、

まずは暴力がおさまる「休戦」状態を

いかにつくり出すかが重要になります。

それには、とにもかくにも、

親と子が離れることです。



家庭の中で、暴力を避けようと

腫れ物に触るように子どもと接触するのは、

「冷戦」であって「休戦」ではありません。

親と子どもの距離を、

物理的に離さなければならないのです。



親に暴力をふるう子どもも、

親以外の人間には暴力を振るいません。>



家庭教師をしていたころの

お子さんもまさにこのような感じでした、

暴力をふるわないのは当然のこととして、

その片鱗も感じなかったのです。

とても落ち着いていて、礼儀正しいお子さんでした。

そして、お母さんの話によると、

父親に対しては、

暴力はぜっていにふるわない、

ということでした。

完全に、ターゲットをお母さんに

絞って暴力を行っていました。


親以外に暴力はふるいませんので、

親子が離れることで、

とりあえずの危険は回避できます。

親子が離れるのが、

最初にして最大の一歩なのです。



<「休戦」には、以下の5つの手段があります。

1.子どもに一人暮らしをさせる。

2.親が、子どもを残して家を出る。

3.家庭に、家族以外の第三者を入れる。

 (親戚、知人、友人、留学生など)

4.親戚、知人、友人の家に、子どもを預ける。

5.外部機関に預ける。

この5つの手段のどれを選ぶかは、

各家庭次第です。



大切なのは、親も子もいったんお互いに離れて、

別々の世界で生きてみる、ということです。

息苦しい危険な「密室」からまずは抜け出してみましょう。

広い世界に出て別の生活を始めてみましょう。

ということです。



一気に解決しようとして泥沼にはまるより、

いったん両者が「休戦協定」結んで距離を置こう、

と提案しているわけです。>


子どもがまだ小学生、中学生など小さな場合は

一人にさせることはできませんので、

非常に難しいことです。

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by nocotoco | 2018-12-31 05:54 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)


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