カテゴリ:チャイルド・コーチング・セミナー( 100 )

質問の3つのポイント

質問の3つのポイントを考えてみましょう。


1.人や物事に興味と関心を持って接する。

日頃から様々なことに興味を持ち、

関心を持って人や物事であなた自身の人間の幅が広がり、

その結果質問のバリエーションも豊富になります。

どんな小さなことでもいいのです。

人や物事に関心を持ちましょう。

あなたの「興味と関心」の幅は、

自分の意識次第で狭くも広くもなることを自覚します。

「興味と感心」の幅が広がれば、

自然といくつもの「質問」が出てきます。

いくつもの「質問」を持つことができます。



2.目的あるコミュニケーションを。

焦点の絞られた的確な質問をするには、

子どもにどうなって欲しいか、

明確な目的を持つことが必要です。

子どもの将来のこと、もっと近くに

1年後のこと、3か月後のこと、いや、1週間後のことでもいいのです。

そうすることで、子どもにとって

今どのような質問をすることが有効なのか自ずと見えてきます。

仕事のこと?進学のこと?今の友人関係のこと?今の興味のこと?

質問がだんだん出てきます。

その結果、子どもとのコミュニケーションの幅が広がります。



3.第三者の質問を参考に。

自分にない視点や考え方を持つ第三者の質問は、

あなたの質問のバリエーションを広げるにあたって参考となります。

ドラマなどで親が子どもに質問をする場面、

親子の間でどういう会話をしているか、気にしながら見てください。

(あまりそちらに気がいきすぎると、ドラマの内容が分からなくなっちゃいますね・・・)

それから、テレビやラジオのプロのインタビュアーから発せられる質問など、

プロの質問の仕方を気にしながら聞いてみてください。

彼らは言葉のプロです。質問の仕方も、核心をついて的確な質問をしています。

質問の内容、質問の仕方、質問を入れるタイミング、など参考にすべきところはたくさあります。

日頃から第三者の質問を意識的に、取り入れてみる習慣を身に付けるようにしましょうね。


ここでちょうど、チャイルドコーチングの4分野

「傾聴・共感・言葉を添える」「質問する」「承認する」「行動を促す」の

「質問する」までが終了になります。


次回からは、チャイルドコーチングを少し離れて、

セルフカウンセリングに触れていきたいと思います。



外部リンク「子どもおだやか 親おだやか」では
発達に障がいのあるお子さん、
グレーゾーンと言われるお子さんの学習について、
また、不登校に浮いても書いています。
「お問い合わせ」はそのサイトにありますので、
ご意見等ありましたら、それをご利用くださいませ

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by nocotoco | 2018-04-09 07:09 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

将来を考える質問2

少し遊びに近いですが、「フューチャーペーシング」というものがあります。

子どもの将来を親子で想像して、会話を進めてみる。

親:「お~○○くん、久しぶり。今仕事は何をしているの?」

子:「今?え?車。車関係の仕事、なんだよね・・・」

親:「へぇ、車関係。具体的にどんなことしているの?

子:「え?車の整備士なんだ。昔からちょっと興味があって・・・」

ゲーム感覚でイメージをふくらませながら会話してみましょう。

「将来何をしていいかわからない」というお子さんに。

ソリューション・フォーカスト・アプローチという技法に近いものがあります。

黒川幸子さんという方の

『未来・解決志向のブリーフセラピー タイムマシン心理療法』という本が

とても平易に書かれていて分かりやすいです。

是非、一読してみてください。物語として読んでみるのも、とても楽しいですよ。

ブリーフセラピー=短い時間で問題を解決していく心理療法

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もう一つ、気持ちを明るくする質問例を示しますね。

親: ●●君は将来何をしてみたい?

子:お医者さんになりたい

親:お医者さんになるにはたくさん勉強しなければならないよね

子:そうだと思うよ。だから大学に入ったら頑張って医学の勉強するよ。

親:そう? でも、どんな勉強も小学校の勉強が基になるんだって。

  将来お医者さんになるために、小学校の勉強も今がんばれるかな?

子:えー。今の成績も関係あるの?

親:例えば国語ができたら、大学の本も良く読めるんじゃない?

子:そうか。じゃあ、今の勉強もやらないといけないのかー。

将来何をしたい?というポジティブな質問から始まった会話で、

子供は明るい気持ちのまま会話を続けられています。

最後には「現状の調整の必要性」を自分で実感できました。


「こんな成績で将来は一体どうするの?」という

ネガティブな質問で会話が始まった場合、

子供は途端に不安になり、嫌な気持ちになるでしょう。

その結果、勉強しようという意欲はなくなってしまいます。



ここで考えてみてもらいたいことがあります。

その質問の目的は何ですか?」ということです。

チャイルド・コーチングの質問をする際には

「その質問の意図」を考えてみるようにしましょう。

その質問は子供の思考を助ける「助け手」ですか?

子供の存在や気持ちを認めてあげる「合いの手」ですか?

それとも、答えに困ってしまうような皮肉な質問でしょうか?

質問されたほうが暗い、嫌な気持ちになる質問でしょうか?

コーチングの質問は「暗い夜道を歩きやすいように照らす懐中電灯」のようなものです。

質問をする時、あなたが暗い夜道で懐中電灯で

子供の足元を照らしている場面をイメージしてみてください。

あなたの求めている情報ばかり聞き出すような質問をしている時、

懐中電灯は子供の足元ではなく、あなたの見たいものを照らしているでしょう。

子供を糾弾するような質問をするなら、

それは、懐中電灯を子供の目の前に押し付けて何も見えなくしている行為と同じです。

親が「こちらがより良い思考だよ」と導く質問をしてあげるなら、

それはしっかりと子供の足元を安全に照らしてあげていることになります。

将来を考える質問はとても重要なものですから、しっかりとお子さんの

足元を照らしてあげてください。

子供の将来に対して、いろいろな質問の仕方を説明しましたが、

光の指している方向をしっかりと心にとめ質問をしていきましょう。

親の気持ちのあり方にもかかわってきますので、

まずは自らの心の調整をしてみてくださいね。

次回は、セルフカウンセリングの復習を少しだけ行います。

思い出してみてください。


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by nocotoco | 2018-04-06 04:07 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

将来を考える質問その1

今回は、「もし・・・・だとしたら」の質問です。


親:「将来、あなたは何をしてみたいと思う?

子:「わからないよ」

親:「もし、なんでもできるとしたら」

子:「そうだなぁ、なんでもできるなら○○かな」

「もし何でもできるとしたら?」という質問です。

このように制限を外してあげると、子供は答えやすくなります。

選択肢を示しながら質問するのもいい質問方法です。

「もし・・・だったら」という仮定の質問もいいですね。

条件をつけてあげて答えやすくしてみてください。


バックキャスティングとフォアキャスティングという考え方があります。

「バック」と「フォア」が考えるときの立ち位置の違いです。


バックキャスティングとは、未来を予測する際、目標となるような状態を想定し、

そこを起点に現在を振り返って今何をすべきかを考える方法で、いわば未来からの

発想法です。

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例えば、自分のなりたい将来の自分が、今の自分に向かって

「なりたい自分になるためにこれとこれと・・・が必要だよ」と

そうなっている自分が語りかけているような感じです。

なりたい自分になっているわけですから、すべきことは分かっています。

おういう考え方をします。

これまでのやり方や考え方では答えが見つからない問題を議論したり、

解決策を見つけるために用いられることが多い方法です。


バックキャスティングと対をなすのがフォアキャスティングで、

現状分析や過去の統計、実績、経験などから未来を予測する方法であす。

現在を起点として考えるので、台風の進路のように目指す方向がその都度変わり、

遠い目標が定まりにくい点もあります。

フォアキャスティングは今の自分の状態を理解し、そのうえで将来の自分のを考えてみる。

うまくいかない例では、

「今は自分は○○程度の実力だなぁ。後これとこれとこれをやらなくちゃ、

これじゃ、自分には無理だぁ。」というネガティブに考えが進んでいくことがあります。



お子さんと将来について話しをするときは、この「もしもの質問」をしつつ、

バックキャスティング、フォアキャスティングを頭に入れてみてください。

子どもの将来への気持ちがぼんやりとでも分かるかもしれません。

それが見えてきたら、じゃあどうすればいいんだ?そうなるにはどうすればいいんだ?

どんどんすることが見えてきます。チャンクダウンですね。

子どものこれからについて、コミュニケーションを楽しむように話をしてみてくださいね。





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by nocotoco | 2018-04-05 09:26 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

視点を変える質問

今回は、視点を変える質問です。

子供はよく将来の質問に対して「わからない」という言葉を使います。

しかし、小さなころは深く考えない分、

質問の内容によりますが、ちゃんと応えることが多いですよね。

例えば、「将来、パン屋さんになりたい」「電車の運転手さんになりたい」

これは、子どもの完全に閉じたねた「今」の世界の中での答えですよね。

少しづつ、自我がついてきて、世の中が分かるようになり、

自分のこともわかることのなり、

言っていいことと、ぼかしておくことの方ががいいこと等

いろいろ判断がついて、子どもの世界が、

少し親の世界に入り込んでくる、小学生高学年あたりからですかね。

自分のことを分かっているようなわかっていないような(これは大人もそうですが)、

そのようなときは、やりたいことと、リアリティが重なるかどうか、

子どもはそんなに深く考えていないかもしれませんが、

そうした年頃は「よく分からないと」というぼかした本音を言いますよね。
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でも、子どものやりたいこと、将来についてのこと、一緒に話してみたいですよね。

そういう時は次のような質問をしてみてください。

親:「将来やってみたい仕事は?」

子:「わからないよ」

親:「じゃぁ、絶対にやりたくない仕事は?

子:「○○の仕事」

親:「そう、○○の仕事以外なら何でもいいの?」

子:「いや~何でもってわけじゃないけど・・・
   あっ、でも、どっちかというと物を作る仕事がいいかな」

こういう会話はあまりないですよね。

「○○以外」という部分です。

「絶対やりたくないものは?」

子どもにとって答えやすいですよね。まず照れがないで答えられる。

このようには視点を変えて見てください。

この例ですと、「やりたい仕事」から「やりたくない仕事」へ視点を変えています。

この質問の方が子供から答えが出やすいと思います。

これに続けて、会話を膨らませていきましょう。

チャンクの大きな質問は答えづらいから、反対の質問をしてみましょう。





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by nocotoco | 2018-04-02 07:07 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

やる気を失ってしまう質問

否定質問+過去質問

「なぜできなかったの?どうしてやらなかったの?」

やる気を失ってしまう質問、言い訳しか引き出さないような質問です。

仮に「できない理由」が分かったとしても、

できるための方策や意欲が引き出されるということが

非常に少ない質問形式です。
 
  ⇒「肯定質問+未来質問」に変えてみましょう。


ついつい出ています言葉ですよね。

ネガティブ場質問。「ちょいと待った!」です。

現在の質問に変えてみましょう。

「今回はもうちょっとだったね。

よく頑張ったね。これからどうやって進めていこうか」など

将来に向けての質問の方が、子供の心に届きやすいと思います。

よく言われることですが、「今、ここ」ですよね。

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今でもそうですが、子どもが小さかったかつては、

どうしても、親の都合で子どもをせっついてしまします。

特に忙しい時、何かをしなければいけない時。

保育園にお迎えに行って、子どもが靴を履くのをジーっと待って、

子どもの質問に応えて、他のお母さんたちとお話をして、、

自転車に載せて、さて、夕飯の買い物っです。

お店に入れば「パパ~これ買って~」

私の家は共働き、お迎えも行ける方が行きます。

何度もこの場面に出くわします。

子どもの無邪気さを忘れ、

頭の中では「おいおい、急いでくれ~」と叫んでいます。

楽しくいきましょう。といっても時間が・・・



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by nocotoco | 2018-04-01 06:47 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

わくわくする質問?

その質問は、質問された子供がわくわくするような質問ですか?

普段、自分を落ち込ませるような質問をしている場合、

「質問されてわくわくする質問」を

すぐに思いつくことは難しい。

それでは、まず自分がどんな質問をされたら気持ちが

楽しくなるかを考えてみる。

たとえば、自分に「老後は一体どうする?」

という質問を自分にしたところ、なぜか気持ちが暗くなります。


それでは、「引退したらどんなことをやりたい?」

と質問を変えてみましょう。

今度は質問により気持ちが明るくなったのではないでしょうか?

「夕食を早く考えなくちゃ」と自分に言う代わりに

「夕食は(自分は、又は家族は)何が食べたい気分?」と

自分に聞いてあげてください。

「作らなくてはいけないもの」より

「作りたいもの、食べたいもの」と考えるほうが、

気持ちが明るくなるのではないでしょうか?


このように、自分の中で普段行われている「会話」をポジティブな言葉、

質問に置き換える練習
をしてみてください。

とはいえ、ネガティブな質問をポジティブな質問に変換するのは最初は難しく、

つい自分の気持ちを心配で暗くしてしまう質問が止まらなくなってしまうかもしれません。

そんな場合でも、先ほどの「自分を責める質問」と同じように、

始めは「今の質問は気持ちが暗くなる質問だった」と認識することからはじめましょう。

認識できたら、その質問を「わくわくする質問」に言い換えてみます。

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私はすごい心配性なんですね。

子どもたちが一人で2駅先のお店に買い物に行くだけでも

「大丈夫?ちゃんと行ける?変な人がいたら大きな声出すんだよ」

と一大事のような言い方をしてしまします。

子どもからは「大丈夫だってば、パパは心配性なんだから」と言われてしまいます。

そう、私はネガティブ・シンカーなのです。

偉そうなことを書きつつ、自分ではできていない・・・

最近は少しづつ慣れてきて「言ってらっしゃい。気を付けてね」程度におさまっています。

これからはポジティッブな言葉をつけてみようかと思っています。

「なんかお土産でも買ってきてね~」とか「○○に宜しくね」等々。

子どもも「分かった~」と気持ちよく出かけていきます。

やはりポジティブな声かけはいいですね。

まずは、自分が頑張りますね(*^_^*)



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by nocotoco | 2018-03-31 03:53 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

大きな塊をつくろう!その2

前回の会話の続きです。


子「でも、実際は学校なんて楽しくないよ。だから行きたくないんだ」

母「学校は楽しくないと思っているの」

子「うん」

母「確かに、学校が楽しいところならいいけど、

   なかなかそうでない時もあるよね。」

子(うなずく)

母「ただ、学校で友達と楽しく話をして、

授業では勉強に集中できていたらすごく楽しくなるよね。」

子「もちろん。それなら学校に行きたくなる」

母「友達と楽しく話をするためにはどんなことをしたらいいと思う?」

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母親は子どもが教えてくれた「楽しい学校生活」を実現するために、

具体的に何をすればいい良いのか、方法を小分けにしていく質問をしています。

「友達と楽しく話をするためには、どんなことをしたら良いと思いますか?」

と母親が言ったことに対して、

子どもが「こうなったらいいなあ」と思っている事を実現するための

具体的な方法について考えるようになりました。

そして会話は続きます。


子「そうだなあ、笑顔が大切だと思おうから、

学校に行ったらイヤなことばっかり!って考えるのはやめて、

なるべくたのしいことを考えるようにしてみようかな・・・」

母「良い考えだね。じゃあ、楽しい事を考えるためには、

何をしたらいい?」

子「早く寝ること!だって、イヤなことを考えたくなくて、

いつもゲームばかりしてて寝るのが遅くなって、

朝眠くて・・・。

学校に行きたくなくなるのはそのせいもあると思う」

母「そうか。それじゃあ、まず、今言ってくれた事を試してみようよ」

子「うん!そうしてみる。聞いてくれてありがとう」


その後もコーチは、子どもが思いついた具体的な方法を

実行する可能性
をたかめるために、

さらに具体的に問題解決のための行動を探す質問をしています。

「友達と思い切って話しかけるためには、何をすれば良いか」という言葉かけや、

「楽しい事を考えるためには、何をしたらよいか」という言葉かけは、

このために用いられています。どんどん具体的な方法に絞り、

悩みがあっても具体的な行動を踏み出せるレベルまで引き上げる質問をします。

最終的に、子どもは「早く寝る」という、

その日から時刻できる方法を見つけることに成功しました。

子ども自身がコーチの導きでこの方法を見つけられたことが重要です。

これはチャンクダウンと呼ばれる技法です。

目標を達成するために小さな一歩を踏み出すことを支援するときに役立ちます。

チャンクダウン:「かたまり」をほぐす。

話が漠然としている時に話を明確にするために「かたまり」をほぐし詳細を確認。

Aをする⇒Aをするためには?⇒Bをする⇒Bをするためには?⇒・・・という感じです。


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by nocotoco | 2018-03-30 01:27 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

大きな塊をつくろう!

チャンクアップの例

例:「学校に行きたくない」と訴える子どもの例

子「私、もう学校に行きたくない。」

母「そうなんだ、行きたくないと思っているんだね。」(バックトラッキング)

子「うん、本当に行きたくない」

母「そうなんだね。ここでひとつ質問していい」

子「うん、いいけど・・・」

母「学校に楽しく行けている自分を想像してみてくれる」(チャンクアップ)

子「ちょっと難しいけど」

母「そうだね。とっても難しいよね。 自分が楽しく学校に行っている、

  今とどんな所が違うか、 少しでいいから想像してみて。」

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母親は子どもの現在の悩みから少し離れて、

子供が自分のなりたい姿を想像することを促す質問をしています。

これは、チャンクアップと呼ばれている技法です。

クライアントが目標の意味合いも分からなくなっているとき、

より大きな塊を作り確認をする。

抽象的に考えさせることによって目標への意味合いを明確にする。

「学校に行けている自分を想像してみてもらえますか」という

コーチのセリフはチャンクアップを用いています。


会話の続きを見てみましょう。

子「うん、考えてみる」

母「ありがとうね」

子「うーん、学校に楽しく行けているとしたら、

  友達と楽しく話していると思う」

母「友達と楽しく話をしているんだね。授業が始まったらどう」

子「また後でともだちと話そう!と考えながら席について、

授業にも集中して勉強もすごく分かるようになっているかも」

母「なるほど。友達とも楽しくて、勉強も集中してよくわかる。

   それなら楽しく学校通っているでしょうね!」

子「うん、そうだと思う。なんか、

少し学校行ってみようかなって思えてきたかも・・・」

しかし、チャンクアップを用いたときに、

子どもがポジティブなイメージが想像することが難しいということは少なくありません。

そのような時には、母親が言っているように、

「そうだよね。とっても難しいよね」と、

子どもの言葉を受け止めていることを、必ず言葉で表現しましょう。


例えば母親は、「自分が楽しく学校に行っていると、

少しでもいいから想像してもらえる」と子どもに話しかけています。

悩んでいるときは誰でも先のことを考えるのが難しくなってしまいますし、

問題のことばかり頭に浮かんできます。

そこで、視点を変えて問題解決の道を探るためにチャンクアップが役に立つのです。


上の会話の続きは次回へ(^^)



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by nocotoco | 2018-03-29 02:49 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

その質問は大きすぎませんか?

その質問は大きすぎませんか?

子供へ質問する際、その質問が大きすぎて(難しすぎて)

子供が答えられないこともあります。

大きな質問や難しい質問は、

具体的で少し考えて答えられるような小さな質問に

砕いてから質問してみましょう。

これをチャンクダウンと言います。

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「将来どのような人間になりたいの」などの質問は、

良い質問ではありますが、

子供にとっては質問の内容が大きすぎるかもしないません。


そのような時は、質問を小さく噛み砕いてあげることにより

子供により具体的に考えさせる助けになります。

小さな質問は大きな質問にくらべ考えやすく、

そのため子供が自力で問題解決にたどり着くことが容易になります。

これをチャンクダウンと言います。

チャンクとは塊という意味です。

あまりに大きな、つまり概念的な質問は、

子どもにとっては難しい質問です。


例:「将来どのような人間になりたいか」子供の気持ちを聞く

親: 将来はどんな人になりたい?

子: お金持ち

親: おお金持ちなんだ。どうすればお金持ちになれるの?

子: お医者さんはお金持ちだから、お医者さんになる。

親: お医者さんはお金持ちなんだ。

子: うん

親: お金持ちだとどうしていいの?

子: お母さんにたくさん物を買ってあげられるよ。

親: ほんと?ありがとう。優しんだね。

   他にはどんないいことがあるの?

子: お金でお金のない人たちを助けられる。

親: 人を助ける人になりたいんだね。

子: うん!


将来どのような人間になりたいか」という質問を、

いくつかの具体的な質問に小さくカットして行いました。

その結果、人助けをするような人という大きな像が現れました。

この会話では、「お医者さん」から「お金持ち」「人を助ける」というように、

希望がどんどん大きな枠組みで捉えられています。

これをチャンク・アップと言います。

具体的なものから、質問を繰り返すことによって、

より大きな希望が見えてきます。




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by nocotoco | 2018-03-28 03:34 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)

自分には普段どんな質問をしていますか?

自分には普段どんな質問をしていますか?


人間は意識の中で絶えず「質問と答え」の

プロセスを繰り返して、行動しています。

例えばあなたは今、夕食の支度について考えているとする。

「今日は夕食を何にしようか」

「じゃがいもがたくさんあるのでカレーはどうだろう?」

「カレーは確か先週も食べたから、シチューがいいかもしれない。」

「では、買い物では何を買ってくればいいだろう。」

このように自分の中で質問と答えの応答が繰り返されます。


それでは、あなたは普段どのようなトーンで

自分に質問をしているでしょうか?

たとえば、「夕食にカレーはどうだろう?」と考える時、


「カレーは先週も作った。どうして自分はいつも手抜きなんだろう」


「どうしてこんな遅くまで献立を考えていなかったんだろう」


「こんな時間まで今日も何をしていたんだろう?」


などと自分を攻めるような質問をしていませんか


もし、自分にいつもネガティブな質問をしたり、

ネガティブな答えを返したりするのが習慣になっている場合、

子供への質問も意図せずネガティブなものになっている可能性があります。

そのような時は、まず、質問で自分を責めることをやめてみましょう。

長年、心の中で自分を糾弾してきた場合、

すぐに自分へのネガティブな応答を止めるこはできません。

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初めは「今、自分はネガティブな質問を自分にしているな。」

「今、自分は自分を責めているな。」

と感情を認めるだけでも大きな効果があります。

自分へのネガティブな質問、糾弾する質問を意識することで、

キッズ・コーチングの質問をする時でも

自分が子供を責めるような質問をしているか、

そうでないかが判断できるようになります。


まずは、自分に対して、ポジティブな声かけをしてみましょう。

そして、そのような癖をつけるようにしてみませんか?

それだけで、まずは自分が気持ちのいい心持ちになります。

そう「親が穏やか」です。

それができれば、おのずと子どもに対しても、

ポジティブな話かた、ポジティブな質問をすることができると思います。

そう「子ども穏やか」になります。

是非やってみましょうね。

毎日が変わります。


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by nocotoco | 2018-03-27 04:10 | チャイルド・コーチング・セミナー | Comments(0)


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