カテゴリ:親子コミュニケーション( 146 )

目標達成のサポート 親子コミュニケーション

親子コミュニケーションの基本的な考え方

は次の3つになります。


①「人はいくつもの解決の可能性を持っている」

②「その人が必要とする答えはその人の中にある」

③「その答えに気づくためにはサポートが必要である」


例えば、何か事が起きた時に

「あぁ~これはダメだね」というように、

一つのことに関してのみ

頭を使うのではなく、

「あぁ~これもうちょっとだね、

 他にも何かないか検討してみて」

というように、他の可能性を探るのは

とても重要です。

一つの解決策だけでなく、

たくさんの解答を探しあてる、

可能性はだれでも、いくつも持っています。



行き詰まりを感じたり、

「この場合はどうすればいいんだ?」

なかなか答えが出てこないときがあります。

人に聞いても答えが出てこない。

自分でじっくりと考えてみる。

その答えは、自分の中にあります。

気づかないうちに、その答えは、

自分の中で育っていて、

自分で結論付けることができるのです。


しかし、なかなか自分の答えを出すのは、

とても難しいものです。

また、自分で気づくのには時間がかかります。

親としてすべきことは

子どものサポートするということです。

ヘルプではないですよ。

あくまでもサポートです。



ヘルプは、すぐに答えを言ってしまうこと。

よくあることです。

しかし、それでは子どもはぞだっていきません。

サポートは子どもに寄り添い、

ヒントを出してあげるなどして、

最終的には、子ども自身で

答えを導き出すということです。

このヘルプとサポートの違いは

とても大きいものです。



ちょっとしたことですが、非常に重要なことです。

子どもが自分の力で成長できるようにするには

サポートが必要です。

私たち親が出来ることは、

子どもの可能性を信じ、

子どもの中にある答えを、

サポートという方法で

目標を達成させるということです。

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by nocotoco | 2018-12-10 06:23 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション フォローアップ

定期的なフォローアップは、

これまでのコーチングスキルの繰り返しです。

目標を設定した時のように

長い話し合いが必要になる場面も

あるでしょうし、短い質問の対応だけで、

子供が目標修正できる場合もあります。

基本のステップはすべて同じです。




質問する (解決策はあるか、別の見方ができるか導く)

親:その問題は友達と話してみた?


承認する

親:●●君は友達のことをよく考えているんだね。
  とても優しいと思うよ。


リクエストする(提案方式で行動を促します)

親:少し複雑な問題のようだから担任の先生にも話せるかな?
 
   問題解決の助けになってくれるかもしれないね。



聴く、共感する、質問する、

承認する、リクエストする、

これの繰り返しです。

なかなか根気のいる作業です。

しかし、これらの言葉を日常で使ってくと、

癖のようになり、考えることなく

普通に出てくるようになります。




子供を信頼しましょう。

フィードバックする時にとても必要なことは

「自分の子供は約束を達成できる、

     目標を達成できる」と信頼すること。

「ほら、やっぱりできないんじゃないの?」

という気持ちがあれば、

それは必ずフィードバックに現れてしまいます。



子供への信頼は親から子供に必ず通じ、

子供も目標達成ができると信じるようになります。

その為には、「承認スキル」で学んだように、

日々子供への関心と

観察を続けることが必要です。

信頼は必ず伝わります。

頑張っていきましょうね。


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by nocotoco | 2018-10-03 05:21 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション 目標を話す

時間が経つと、

子供が自分が掲げた目標や約束への興味が薄れてきます。

定期的に親子で目標や約束について話させ、

子供のやる気をフレッシュに保ってあげます。

親がまだ興味や熱意を持っていると、

その熱意は子供に伝わります。



たとえ子供の中では冷めてしまった興味も、

会話で復活させることにより、

新たにすることができるのです。

ですから、会話の中に目標や約束ごとを登場させるようにしましょう。

できれば毎日数分の短い時間で構いませんので、

目標や約束について会話するようにしてみてください。

親のチェックが頻繁なら頻繁なほど、子供のやる気も活性化されます。



言い方に注意しましょう「どこまで行っている?」

「すごいねぇここまでできたんだ」

「どう、カレンダーは?」などさらっと言える言葉がいいでしょう。

あまりくどいと、子供は嫌気がさしますので、

お子さんの性格をじっくりと観察しながら、

言葉、タイミングを見つけていきましょう。

親が何も言わないと、

子供は「親は関心ないのかな・・・」となってしまいます。




目標のズレ修正が起きた時にどうすればいいでしょうか。

チャイルド・コーチングの会話は、

目の前の問題が解決したり、目標が設定できたあとは

やめてしまってもいいものではない。

意欲は時間が経てば薄れ、

目標と現実の間にズレが生じてきます。

連続的にキッズコーチング会話をすることで

ズレを修正していきます。










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by nocotoco | 2018-09-26 15:31 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション:フォロー

継続的にフォローしていきます。

続けることは難しいことです

コーチングは子供の自発的な発見や行動を促すが、

一人だけでは目的はなかなか達成できません。

親が子供を継続的にフォローしながら行動を

習慣づける努力が必要です。




自分で考え、自分から意欲的に行動したことでも、

時間がたつと嘘のように忘れてしまう経験は

親にでもあるのではないでしょうか?

子供ならなおさらなことです。




コーチングで時間をかけて導きだし、

本人もとても喜んでいた目標が

すぐに忘れられてしまうとしても

がっかりしないでください。

世の中で成功した人は、

みな「続ける技術」を持っています。




自然に続けることができれば

それだけで成功することができるのです

しかし、普通は特別な努力なしに

物事を習慣化することはできません。

ですから、一定の期間ごとに親が子供の行動をチェックし、

子供に目標や約束ごとを

思い出させるようにしてあげましょう。




子供の行動は行動するたびに

「報酬」が与えられると習慣化します。

そして、この「報酬」とは、決してお金などではなく、

親からの承認です。

「ちゃんとできたね」の一言が

子供のよい行動を習慣化するのです。











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by nocotoco | 2018-09-24 05:27 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション 「リクエスト」

今日も次回からの続きで「リクエスト」についてです。

英語のリクエストには、「礼儀正しくお願いする」

という意味がある。

ですから「リクエスト」はお願いであって、

命令ではありません。

チャイルド・コーチングでは、

最終的に子供が行動することによって成果が現れる。

それで、子供が具体的にどのような行動をすれば

目標が達成できるのか、

親が「リクエスト」という形で提案

することで行動を促すのです。



コーチングは常にコーチされる子供に

主導権があるのでは?と思われるかもしれません。

しかし、「リクエスト」はお願いですから、

子供には拒否する自由があり、

子供の主導権や選択権を

奪うものではありません。




コーチングによって良い結論がでたものの、

行動に移すにはためらいがあったり、

今ひとつ勇気がでない場合は、

親が具体的な行動案を「リクエスト」することで

子供は行動をおこしやすくなるのです。

もちろん、親は子供より経験がありますので、

ついつい「答えを知っているから教えてあげる」と思ってしまい、

せっかくのリクエストが「命令」や

「押し付け」になってしまうこともあります。



リクエストの仕方

リクエストのテクニックは

目標達成のためだけでなく、

普段の日常でも使えるスキル。

リクエストは、「~~してくれるかな?」

「~~してくれる~?」という

依頼の形を取ります。


復習になりますが、

人間は自分からYESと肯定すると行動しやすくなります。

お願いの形でしたら、

気持ちよく「いいですよ。」と肯定できますが、

命令されると反発したくなってしまうでしょう。

子供が快く「いいですよ。」と

承諾できるリクエストの仕方をしましょう。


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by nocotoco | 2018-09-22 06:48 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション

今日は、「リクエスト」について書いていきます。

リクエストとは何か、まずは例を見て下いね。




リクエストの例を見てみますね。

命令とリクエストの違いです。

命令の例

親:部屋を片付けなさい!

リクエストの例-1

親:部屋を片付けてくれる?


リクエストの例-2

親:今お客さんとお話しているから、

  小さな声で話していられる?




次は目標を達成するためのリクエスト例です。

親:宿題のための時間をもっと取るというのは

とっても良い目標だと思うよ。そのためにテレビの時間を

  もう少し減らすっていうのはいいアイディアだね。

  具体的にどの日のテレビを削れるかな?カレンダーに

  書いてみてくれるかな?

  (またはカレンダーに書いておける?)

子:うん。





この会話では、最後に親が「丁寧にリクエストする」という形で締めくくられています。

子供は、親から丁寧にお願いされたので、

リクエストを快く承知しました。



リクエストの頼み手は「親」です。

リクエストをする時は、「~~が言っているから」

「~~さんが困っているから」と人の責任にせず、

自分の責任にしてみましょう。




「バスの運転手さんが怒るから」と言うよりも、

「お母さんが助かるから、

バスに乗っている間は静かにして

いられる?」と言ってみましょう。


子供はリクエストの相手が他人より親であるほうが、

リクエストを聞きやすくなります。

誰かのためではなく、

ほかならぬ親からのリクエストなら聞きたいと思うからでしょう。

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by nocotoco | 2018-09-21 06:09 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション:フィードバック5

今回もフィードバックの例を見てみますね。


・フィードバックが抽象的な例

親: ●●ちゃんの話を聞いてたら、

    なんだか自分に自信がないのかなって思ったよ。



・フィードバックが具体的な例

親: ●●ちゃんの話を聞いていたら、

    何度も「自分なんか」っていう言葉が

    でてくるのに気づいたんだけど、どうかな?

子: え、私そんなこと言ってたかな。



フィードバックは抽象的ではなく、具体的に行いましょう。

もし、気づいたことをそのままフィードバックして、

子供を憤慨させてしまう場合、

「傾聴する、共感する、質問する、承認する」の

ステップで十分でなかったところはないか考えてみましょう。




「傾聴する、共感する、質問する、承認する」が

しっかり行われていなかったとしたら、

別の会話機会でもう一度基本の

4つステップを丁寧に行って、

またフィードバックにトライしてみてください。

なお、フィードバックは、

子供の話を聞いた後に親が下す「最終結論」ではありません。

フィードバックを聞きつつ、見方や思考を調整し、

最終的に結論をするのは子供自身です。



タイムリーなフィードバックを行いましょう。

タイムリーなフィードバックは

子供の意識を目標や約束に向き直させるのに必要。

フィードバックは、子供の話を聴き終わった後にだけ

与えられるものではありません。



子供と目標や約束の話し合いをした後、

日々の生活の中で気づいたことは全てフィードバックになります。

気づいた時には、時間を置かずに、

すぐに子供にフィードバックしてあげましょう。




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by nocotoco | 2018-09-14 09:33 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション:フィードバック 4

子供が成績や生活態度の改善を目標にした場合、

目標が達成されるのは長い時間が必要になるため、

子供はすぐに飽きてしまうか、

成長実感が持てずに挫折してしまう可能性があります。

小さな変化に目を止め、

少しの変化でもフィードバックしてあげましょう。




無理に褒めることは必要ありません。

なぜならば、褒められることを

否定してしまう子供もいるからです。

ポジティブな変化や事実だけを述べるだけで

充分なフィードバックになります。

「進んでいるね」「OK」「GoodJob」

どんな言葉でもいいので

短く簡潔に、家の中だけでわかる言葉でいいので、

合言葉のようなものを作るといいでしょう。




フィードバックの例です。

親:今週は一週間の予定のうち、

  半分もこなせるようになったね。

  最初は一日しかできない週もあったから。

子:そうなんだよね。最近はだんだん勉強していることが

  わかってきたんだ。

親:それは良かったね。 

  予定が無理目だったら

  少しスケジュールを見なおしてみようか

子:大丈夫だよ。

来週はもう少し頑張ってみるつもりだから




この会話では、親は出来るだけ

ポジティブなフィードバックをしています。

また、この会話で親がヘルプもオファーしていますが、

子供は自分で調整するほうを選びました。

うちでは、ちょっとしたことで「Good Job」を使っています。

子どもも親にたいして「パパ、Good Job」と言ってきます。

とてもいいですよ。

「Good Job、後もうちょいだね」なんか使っています。


外部リンク「子どもおだやか 親おだやか」では

発達に障がいのあるお子さん、

グレーゾーンと言われるお子さんの学習について、

また、不登校に浮いても書いています。

「お問い合わせ」はそのサイトにありますので、

ご意見等ありましたら、それをご利用くださいませ





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by nocotoco | 2018-09-10 06:48 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション:フィードバック 3

今日はフィードバックその3を示しますね。


ポジティブなフィードバック

「●●ちゃんの話を聞いて、

 ほんとに頑張ったんだなって伝わってきたよ。」



「●●君の優しい気持ちがよく理解できた。

 お友達にもこんな風に伝えられたらいいと思ったよ。

 どうかな?」



ネガティブなフィードバック

「●●君の話を聞いていて、●●君は友達にではなく、

 何か他の事に怒っているような気がした。どうかな?」



「●●ちゃんの話を聞いていて、●●ちゃん自身が 

 何をしたいか自分を見失っているような気がしたんだ。

どうかな?」



あなたが本当に感じたことならば、

フィードバックがポジティブでも

ネガティブでも構いません。

あなた自身の直感を信じ、

正直なフィードバックを返した後に「どうかな?」と

子供に反応を促してみましょう。





フィードバックで気をつけることは次のことです。

「話を聞いていて感じたことをそのまま言う」のがフィードバック。

ここで待ってましたとばかりに子供を矯正したり、

否定したりすれば今までコーチングステップで

時間をかけて培った信頼関係が壊されてしまいます。

フィードバックは叱るチャンスや、

親が自分の話をする場でありません。





あくまでも、

「話を聞いてこんな印象を受けたのだけれど、どうだろう?」と

一歩引いて客観的な立場でフィードバックしてください。

フィードバックの機会を利用して、

他の子供と比較したり、

「だから言ったでしょう」などと

責めたりすることはフィードバックではありません。

どうしても批判、評価風の発言をしてしまう場合、

(アイ)メッセージを使い、

「お母さん(またはお父さん)が感じたことなんだけど、」

と前置きをしてみましょう。

フィードバックの内容は具体的なら具体的であるほど、

子供には益になります。




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by nocotoco | 2018-09-07 06:19 | 親子コミュニケーション | Comments(0)

親子コミュニケーション:フィードバック その2

フィードバックは、子どもの習い事、

例えばスポーツ、ピアノ、習字など

様々な場面で使うことができます。




フィードバックは子ども達の練習や、

活動の取り組みを振り返り、

成長を後押しいてくれます。



我が家の場合は、上の子はバレー(踊り)

下の子は野球です。

練習(バレーは男子禁制なので妻がフィードバック)、

発表会を見て、感想を伝えています。

それで十分なフィードバックになります。



フィードバックは、行動に対して具体的に注目し、

私たちが感じたことや考えていることを、

相手に届く形で伝えることです。



ただ単に「よかったよ」と伝えるのイではなく、

具体的にどんなところがよかったのかを伝えてあげることで、

次の行動が明確になります。



息子に対しては、

「見てて思ったんだけど、

 今日のショートの守備よかったねぇ~、

 特に4番のバッターが立ったときの、
 
 その守りの位置が、相手のヒッティングの

 クセをよくわかっていたんだね。やるねぇ~」



「バッターのときのボールの見方うまかったね。

 よくあんなきわどいボール当てたよね。

 一塁への走塁もすごくよかった。

 打った後の体の持って生き方がよかったねぇ~」

など、こんな感じで言っています。

軽い感じでいうようにしています。



また、「あの時の盗塁、リードの取り方はすごくよかったね。

あとは、ダッシュのタイミングがもう少し速かったら

確実にセーフだったね」

というふうに、うまくいかなかったときのことも、


「○○だったら、□□だね」と肯定で終わるような言い方で、

うまくいかなかったこともフィードバックしています。



色々な場面で使えますので、

是非、使ってみて下さい。

宿題の場面、お手伝いの場面、いろんなところで

フィードバックしましょう。

子どもは必ず喜びますし、今後につながっていきますから。



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by nocotoco | 2018-09-04 10:21 | 親子コミュニケーション | Comments(0)


不登校、ひきこもり、子どもの声を引き出します。


by Sere.C.R

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