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不登校 いじめ3

親隊の反応―家族の不安

今回も高橋良臣氏(登校拒否文化医学研究所助所長、

臨床心理士)の言葉を借ります。



親の心配は

「この子はこれから先どうなってしまうのだろう」

という不安です。

「このままではいけない。

何とかしてあげなければならない」

と焦ります。

その母親の焦りが、いじめられたことで

混乱している子どもの

心の動揺を長引かせてしまう場合もあります。



親のもう一つの心の動きは、

いじめた子どもやその家族への複雑な思いです。

いじめる側の心境が検討がつかず、戸惑います。

その親たちがいじめっ子を

どのように育てたのか見当がつきません。



いじめた側の家族とのかかわりを

どのようにしたらよいか分からなくなります。

教師やカウンセラーの調整も

うまくはいかない場合もあります。

いじめられた子どもの親の心境は、

つらさと、戸惑いと、

行き詰まりとで混乱します。



どちらの親をも責める人はたくさんいます。

しかし、いじめられた子どもの

親の苦悩を理解できる人は

多くはありません。

親がいじめられたわけではないのですが、

育児に関して責められた親は、いじめについて

相談できる信頼できる人を見失います。



子どもの気持ちを解放するために、

親としてのかかわりができるように、

親の心を支え、かかわってくれる人を

身近に置くことは大切です。

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by nocotoco | 2018-11-30 06:43 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校 いじめ2

専門学校教員時代、塾講師・家庭教師時代でいじめられて

不登校になった子どもがいました。

専門学校のときの子どもは、他学科へ転科し、

家庭教師の子どもは、今では当時のことも考えず、

元気に学校に行っています。

塾の子は不登校を続けています。



授業の休憩時間に、いじめに関して、

少しずつ話をするようになりました。

結構平気に話しをしてくれました。



家に居続けて、いじめる子どもが出没するようなところ

例えば、コンビニ、本屋、そして、当然学校、

へは行かなくなるそうです。



いじめられた子もひきこもりの子どもも、

警戒心が強め用心深くなり、臆病になります。

勉強や仕事はなかなか手を付けられなくなります。



物事を集中して考えられなくなります。

心がばらばらになった感じがして、

考えががまとまらなくなるそうです。



お母さんと、その日学習したところと、

学習内容の理解度などの説明をする時間に、

その時に自然といじめの話題になったことがあります。


何かを聞いても

「よく分かんない」

「別にぃ」

「どちらでもいい」

という答えが多くなったそうです。



高橋良臣氏(登校拒否文化医学研究所助所長、臨床心理士)

によると、多くの人々とは生活場面での時間と場が共有できなくなり、

やがては孤立していき、いじめられ不登校になった子どもと

ひきこもりになった子どもとの共通性はかなり多くあるそうです。



不安が強く、年齢に関係なく母親にすり寄り、

ごねをたりぐずったり甘えたりします。

我がままではありません。

自分の気持ちの整理をするためには母親にすり寄り、

自分の気持ちに何とかまとまりををつけたいのです。



子どもの場合は聴いてもらいたい話があるのに、

母親にうまく伝えられないからぐずったり、ごねたりするにです。

どうしても母親には自分の方に注意や関心を向けてもらいたいので、

ぐずり、母親がてこずるような振る舞いをして、

母親がてこずるような振る舞いをして、母親の注意を喚起します。

それが家庭内暴力の場合もあるそうです。



心の中の気持ちをうまく言語で表現できないのです。

成人したひきこもりの人の場合には、

さすがにそれ程は母親にすり寄ったりしません。

その代わり一人きりで部屋で心のまとまりをつけようとして苦悩します。



こころの古傷に触れられると大声で騒いだり、

壁に向けて当たり散らします。



いじめられた子どもの場合、母親が自分を無理やり

登校させたからいじめがひどくなったという難癖をつけて

母親につらく当たります。

一種の被害感です。



「いじめられている時、お前が『学校へ行け』といって

 無理に行かせたから、ひどい目に遭った。

 この責任を取ってくれ」、

「一生の生活の保障をしろ」などと迫る場合があるそうです。



いじめられた子どもは学校生活では

自分の心が充実していなかったことを、

母親に訴えたいのです。



教師に対しても批判的になります。

特にいじめの問題を早く解決しようとして、

子どもの気持ちを十分聞かないうちに、

無理に仲直りをさせた教師に対しては、

不満をくすぶらせています。

子どもは、母親にも教師にも、

本音はなかなか話差ないそうです。

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by nocotoco | 2018-11-29 09:01 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校 いじめ

不登校の原因の一つ「いじめ」。

いじめを受けた方がそのような環境に疲れ果てて、

不登校に発展していきます。



無理をして学校に行くときは

少しは元気なのですが、

帰ってくるときにはぐったり。



不登校になる子は、それに反発できません。

また、周りの子たちも何もしてくれないかもしれません。




結果として不登校になってしまいます。

学校の措置として、両者の間に入って、

不登校の子が学校に行けるように、

話し合いをしてくれます。




もしそれで、話し合いでいじめをする側が

「もうしません」と言って、終了することがあります。

しかし、いじめは続くことがあります。

すると学校側は、不登校の子に

「保健室登校」などを提案することがあります。




まず第一に、なぜ、不登校の原因を作った、

すなわちいじめをした子が、

普通に学校に行って、いじめを受けた子の方が、

学校を休まなければいけないかの疑問が生まれます。

本来は逆であるはずだと思うのですが。



いじめをした子を自宅謹慎にして、

不登校の子が学校に行く。

または、いじめた子の方を保健室登校させて、

反省を促し、不登校の子が普通に通えるようにする。

これが当たり前のことだと思うのですが、

なかなか、そういうふうにいきません。




何故なのでしょうか?不思議でたまりません。

最近では、ほんの一部ですが、

いじめ側を学校に来させないところがあるようです。

本来はそうだと思うのですが。



まずは不登校の原因となっている

障壁の方を取り除く。

そして、その行為の意味を、なぜそうするか、

例えばその子どもがスクールカウンセリングを受けて、

(いじめ、暴力には家庭環境、
 
 小さなころのトラウマのようなもの等

 原因があるそうです)

変化を待つことのほうが、その子のためにも、

受けていた子どもにとっても、

この方法が一番いいと思います。

皆さんどう考えますか?

不思議ですよね。



中学生の不登校、

問題は高校への進学です。

学校に行ってないので、

内申がない。

そのような場合もあるそうです。

卒業はできますが、その先が問題です。


これでは公立は非常に厳しい状態です。

私立でも厳しい。



最近は通信制、単位制など

いろいろな種類の学校がありますから、

「そんな子でも行け入れます」

ということが多いですよね。

通信制や単位制でなくても、

受け入れてくれる学校もあるようです。



でも、これも不思議ですよね。

いじめだけではなく、その他の原因、

例えば、学校の「空気を読む」ことに

疲れ果てた子ども、

病気ではないかもしれませんが、

純粋な心を持つ子は、

それで学校に行けなくなります。



心の重さで、いけなくなったのに、

内申がつけられない。

(うつ病など

の心の病の可能性もあります)

これも、立派な理由だと思います。

病欠と同じです。

無理に学校に行けば、

症状はどんどん悪くなっていきます。

中学校を卒業してもらって、

その先も考えてくれるように

中学が変わるべきだと思います。



中学校に行かなくとも、自宅学習、塾、

その他いろいろと学習する方法はあるはずです。

親はちゃんと子どもに教育を受けさせている。

それではいけないのでしょうか。




成績は試験を受けてないからしょうがない、

ではなく、別室で、または、日をずして、

試験を受けてもらう。

そういう措置ができないものなのでしょうか。




小学校の場合は中学へ入れます。

いじめする側が同じ中学の場合は

同じことの繰り返しになるかもしれません。

せめて、学校を変えて入学させる、

くらいのことはしてもらいたいものです。



先ほども書きましたが、

周りに対する気遣い、

気疲れ、相いれない交友関係、

純粋な子どもほど、大きな問題です。

「強くなれ」といいますが、

そんな簡単なことでしょうか?



もっと長い目で見る必要があると思います。

小学校、中学校、高校の連携を

もっとしっかりとしたほうが

いいのではないかと思っています。

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by nocotoco | 2018-11-28 18:32 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校への対応-2 心のバランス

以前書いたように、

世間でいう素直な子は、

親の言いつけを守り、

周囲の期待を答えようとする

子どものことで、

人に逆らったり、そっぽを向いたり、

自己主張をすることもしません。



自分なりの考えや感情を持っていても、

それを表に出そうとはしません。

親を困らせるから、

先生の期待を裏切ることに

なるからという理由で。

自分をかなり抑えています。

これを心理学で「過剰適応」と言います。



人は周囲に適応することは必要ですが、

70%くらいは周囲に合わせ、

30%くらいは自分の世界があって、

ちょうどバランスがとれると、

吉田勝明氏(精神科専門医)は言っています。



我が子の場合は友人との会話内容や、

家での言動をを見る限り、

バランスはとれているようです。

「あの○○(先生の名前)

は全然わかってないよ」

「あんな事急に言われでも

○○だよ、ホントに」


まぁ、思春期真っただ中ですから、

使う言葉も結構きつい。

でもそれでいいんでしょうね。



お父さん、お母さんの子どもの頃を

思い出してみてください。

どうでしたか?

従順ないい子でしたか?

それとも直接本人に言わなくても、

人に対するいろいろな感情は、

持っていたのではないでしょうか。



日常的に、ちょっとでも構いませんので、

親子コミュニケーションを

とるようにしてみてください。

「○○はどうなの?」

「学校で今何が話題になっているの?」

何でもいいです。



子どもがしっかりとバランスを

とれているかどうかを、

感じ取ってみてください。

優しくて、素直で。

それはとてもいいことです。

それで心のバランスがとれているなら、

何の問題もありません。


普段の親子コミュニケーションで、

ちょこっと子どもの気持ちを

のぞく感じで、

そっと見てみてください。

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by nocotoco | 2018-11-26 08:02 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校への対応-1

子どもが何か、心にわだかまりが生じた時、

心が疲れ切った時、

「学校へ行きたくない」と訴えるのは、

もっとも自然なことです。

特に小学校低学年では、

どの家庭でもあるエピソードです。



ところが困ったことに、

こうした登校しぶり・不登校の子どもたちに

対する関わり方については、

専門家の間でさえ大きな意見の

違いがあるといわれています。

そのため、いったいどれを信じていいのか、

と混乱してしまう親御さんも

多いのではないでしょうか。



不登校に関するひとつの

典型的な指導方法として

「子どもの意思を尊重し、

 本人の希望を前面的に取り入れるように。
 
 そしてひたすら本人の心の

 回復を待つように」

「学校のことはいっさい言わないように。

 登校刺激なんてとんでもない」

というものがあります。



しかし、この指導方法は、高校生年代の

あるタイプの不登校の子どもに

対してだけ当てはまるもので。、

高校生全般に当てはまるわけではないとお医者さんがいます。

まして小学生には全く当てはまらないそうです。


現実の相談機関で、

年齢を無視した指導がなされている場合もあるそうです。

それには、以下の四つの基本的視点が

不明確なためです。



1.年齢によって対応を変えること。


2.子どもが抱えている心の問題の質により、

  対応を変えること。


3.心の回復には、いくつかの段階がある。

  その段階に応じたタイミングの

  良いかかわりをすること


4.登校させることが唯一の目標ではないこと。

  登校しぶり・不登校で子どもが訴えたかった

  心のSOSをしっかりと見つめ、

  解決をはかること。



この四つの基本的視点は

極めて当たり前のことであるが、

意外にも専門家の指導では

考慮されていない、場合が多いらしいです。

小学校低学年の子どもたちの特徴は

よく話ができることです。



思春期になると、親や大人に対して

無警戒に何でも話すことはなくなります。

また、話そうにも、自分自身の中で

何が起こっているのかを言葉で

表現することが難しい時期にもなるので、

話せません。




ところが、小学生低学年の子どもは

屈託なく話してくれます。

それをきっかけに、

登校への道筋を考えてみることが

良いと言われています。




小学校高学年、中学生、高校生に対しては、

どういう対応を取ればいいのか。

本人、親、担任、学校の

輪の中で解決できるのか。

心の問題がとても大きいのではないか。

人によってはカウンセリングが

重要になってくるのではないかとも思います。




当たり前のことですが、

一人ひとり違った理由で、

一人ひとり「不登校」の

受取り方が違っているように、

様々な数えきれないほどの

解決方法があるのでしょうね。

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by nocotoco | 2018-11-25 09:47 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

優秀な子の不登校

小学校の低学年の児童。

都市の豊かな家庭で育ち、

性格はおとなしくてまじめ。



勉強は好きで成績も上位。

親の教育への理解も高い。

友達関係も良好。

担任との関係も良い。



ところがその子が

なぜか登校できなくなる。

頭痛、腹痛などの

不定愁訴を訴えるが、

医者に見せても悪いところはなく、

学校でもいじめ等、

登校を忌避させるような

問題は見いだせない。



何かわけがあろうと尋ねても、

本人にも説明できない。

自分から「学校へ行きたい」といって

前夜は準備万端とととのえて寝るが、

いざ朝になると玄関から出れない。



頑張って親が連れて行っても

校門前ですくんでしまう。

やがて、少しでも登校を

うながされたり、

学校に触れられただけでも、

パニックに全くの不登校状態に陥る

(滝川一廣『子どものための精神医学』より)




子どもには子どもなりの理由があって、

学校へ行けなくなっていると思います。

自自分でも知らないうちに、

周りに気を使い、

いい子を演ていたのでしょう。

そして、気づかない間に

疲労をため込んでいたのでしょう。



いい子である分、

我慢していることが分からず、

無理だとも思わなかったかもしれません。

頭がよく学業が優秀な子供は、

周りの目や評価がそこにばかり集まり、

内面に目を向けられなかったり、

内面の関りを得られぬままに

育ってしまう可能性が

あるのではないでしょうか



まわりの高い評価に応えることだけが、

生きることになってしまう場合も

あるのかもしれません。

そのため、人間関係へのどこかおぼつかなさや。

不全感をひそかに抱え込んで、

現実からの回避に

つながっているかもしれません。

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by nocotoco | 2018-11-24 18:09 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校の始まり

「お母さん、

少しおなかが痛いから、今日学校休むよ」



「お母さん、

なんだか体がすごくだるくて、今日学校休むよ」



「お母さん、

少し頭が痛いから、今日は学校休むよ」



こんな言葉をきっかけに、

少しずつ学校に行かない日が増えて、

気が付くと、1か月以上学校へ

行かない日が増えています。

いつも間にか、

不登校というかたちになっていきます。



先の例でみたように、

C君のように、発達の障がいによるもの、

D君、F君のように「自分でもわからない」

夜間高校の生徒のように、

病気に近いものなど

原因は様々なようです。



何かがきっかけで、学校へ行けなくなる。

同じことが起こっても、

学校へ行ける子がいる。



どうしてその違いが発生するのか。

本人の性格もあるかもしれませんが、

それだけではないと思っています。


不登校の原因は、なんなのでしょうか。



不登校の本によると、



・家庭、教師への反発

  大人の教育方針に反発する。

  自分の希望を周囲が受け入れてくれないと、

捨て鉢になる。




・人生への失望

  自分の境遇やや能力に失望し、

  やる気を失う。目標を持てない。



・進路、将来への迷い

  自分が何をしたいのか分からず迷い苦しむ。

  進路を決められない。



・学業不振

  学校での勉強についていけず、

  何をしにがっこうに通っているのか分からなくなる。



・人間関係=いじめ等

  友達と喧嘩をしたり、

グループから外されたりすると

  学校に行けなくなる。


・成長の不安

  勉強面、生活面などで、

他の子と同じように行動できない。



・身体症状

  ストレスによって身体症状を起こす場合。

  心身症など

  

・心理的要因

  神経症、うつ病、強迫性障害、

  統合失調症などの精神疾患
   


・発達の障がい

  発達の障がいによる二次障がい 



・社会の多様化

  学校に行かなくとも進める道が多くなっていている。

  フリースクール、趣味のグループ、ボランティア活動、

  就職、高卒認定など。



・甘えたがり・精神が未熟=過保護・過干渉

  小学生に多い。親と離れることによる不安や

  自立心が育っていない。母子分離不安など。


・家庭環境

  両親の離婚や、

リストラによる生活の変化または困窮といった

  家庭環境の変化がきっかけ。
 

・非行や遊び

  家庭内の不和から居場所をなくし、

  悪い友人と一緒にいるようになる。


・無気力

  受験で燃え尽きてしまった、

学校での生活が理想と違った。

  期待に応えようとし頑張りすぎて疲れてしまった。

 
  
・わからない

  外出を嫌がる理由が、

  自分でもわからない。漠然と悩んでいる。


等々、たくさんの要因が書かれています。

何かひとつの出来事によって

引き起こされるものではないような気がします。

様々な要素が関係しているのではないかと思っています。

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by nocotoco | 2018-11-23 08:57 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校の原因

不登校にはいろいろな理由があります。

小学校では、友人関係や勉強での悩みが増え

高学年から不登校が出始めることがあります。




中学校では、交友関係が複雑になり、

受験勉強が始まるため、

不登校が小学生より多くなります。

思春期で自我がめざめるのも

悩みの種になる可能性もあります。




高校、大学では進路を自分で選ぶ年齢になり、

学校へ行くか別の道を選ぶか考え始めます。

そのことについて深く考えることになり、

それが不登校の原因になることもあります。

また、交友関係もより複雑なものになり、

それがきっかけになることもあります。



ただ、原因を一つに特定することは

とても難しいものです。

交友関係、いじめ、成績不振、

進学、受験、部活をやめた、

病気、ケンカ、体調不良などありますが、

それは一つのきっかけにすぎないこともあります。




不登校に結びつく悩みは人それぞれです。

悩み事を募らせて、人に会うことや、

学校に通うこと嫌がっていると、

不登校に発展していきます。


悩みのポイントは本当に人それぞれです。

おとなの教育方針に反発する、

自分の希望を周囲が受け入れてくれない、

などの家族や・教師への反発。




自分が何をしたいのかわからず、

迷い苦しむ。進路を決められない、

勉強の意味が見いだせない

などの進路への迷い。



友達と喧嘩したり、

グループから外されたりする、

などの人間関係。



自分の境遇や能力に失望してやる気を失う、

目標を持てない、

などの人生への失望。



勉強面、生活面などで、

他の子と同じように行動できないことに悩む、

理想の自分と現実の自分とのギャップに悩む、

などの成長の不安。



「分からない」ということもあります。

外出を嫌がる理由が、自分でもわからない。

漫然と悩んでしまう。



また、身体的な要因からも

不登校に発展することもあります。

ストレス性による、

頭痛、腹痛などが代表的な例です。

心理的要因が身体的要因へと

形を変え現れてきます。

心理的要因で病気になっていることもあるます。

うつ病やパニック障害等があります。



自分たちだけで解決しようとせず、

教師、医療機関などに協力してもらい、

みんなで子どもの人生を

支援してくことが

大切なことだと思っています。

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by nocotoco | 2018-11-22 05:11 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

子ども達の対人関係の希薄化

自分の子どものころと比べると、

地域で遊んでいる子どもの姿が

減っているように思います。

昔のように空き地はなくなり、

公園は球技禁止。



外で遊びたいけれど、

そもそも遊ぶ場所がない。

可愛そうに思います。



それでは子ども達は何をしているのでしょうか。

そうです、ゲーム、パソコンでユーチューブ。

というところでしょうか。



このような場合子ども同士の、

対面遊びの機会が減少してしまいます。

新聞で読みんだことなのですが、

友達との電話、ラインを多くする

子供が増えているそうです。



「そうそう、そうなんだよ・・・」

「今日のあの態度は、なに?・・・」

「なんだろうね・・・」

といった表層的な話の連続で、

そんな話が1時間、2時間続くそうです。



そして、メールも同様、自分から

電話を切ることができない。

相手も電話を切ることができない。

相手と常につながっていないと

「相手から嫌われる」

「孤立させられる」

という不安や恐怖があるそうです。



そして、子ども達のインタビューでは

「どうせその場限りの話しkしないから、何を話しても無駄」

「自分に味方してくれると思った子が、

 自分のいない所でこっそりと自分の悪口を話して裏切った」

という答えです。



50歳を過ぎた私には信じられません。

昔は、そんな機械(道具?)もありませんし、

子どもは何のためらいもなく、

ふざけあったり、取るに足らない話で盛り上がったり、

外で思いっきり遊んだり、

そんな毎日だったと思います。



これでは、心が繊細で優しく、実直に生きている、

不登校の子ども達は、

だれも信用できなくなってしまうのは

使用がないことだと思います。



その場に身を置く場所がない。

だから、そういう人たちと会わなくて済む、

安全な場所である、家にいることになる。

そういうことなのかと思います。

「もう誰の信用しない、信頼できない」

という気持ちを持つのも、

当然のことかもしれません。



そのような困難に立ち向かわせる前に、

親子コミュニケーションが楽しめれば、

快さは生まれます。

対人関係の根本は対話から始まりますから、

家族コミュニケーションが楽しくできることは、

社会的な対人関係の始まりになります。

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by nocotoco | 2018-11-21 19:06 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

不登校・ひきこもり  日常生活の乱れ

不登校・ひきこもりの人々の多くは

日常生活が不安定になっています。

そのことで家族ともめて、

家族関係が悪くなることもしばしば起こります。



朝起きない、夜寝ない、

食事は不規則で偏食になる、

整理整頓をしない、

着替えないなどの通常の生活をしている人には

理解できないことが多くなります。



一般的に、日常生活を社会の

リズムやペースで過ごしている人の方が

はるかに多いのですから

彼らのそのような生活は

とても気になります。



不登校・ひきこもりの状態になるまでは、

律儀すぎるほどの几帳面な生活を

多いですから、余計不思議に思われます。



やがて親たちは、不登校・ひきこもりの状態が始まると

日常感が大きく崩れていきます。



不登校・ひきこもりの人達は

当初から当初から学校集団や社会集団などの

時間的なリズムや、一日のペースや、

損得・強弱・優劣・善悪といった

価値観になじめず、違和感を感じています。

毎日のように違和感を感じるのですから、

非常に居心地が悪いのです。



不登校・ひきこもりの人達の価値観は、

どこにあるのでしょうか。

どこで、いつ出来上がったのでしょうか。

学校という組織に属し、

集団の中で生活し始めると、

自分と他の人との間にズレがあることを

感じるのでしょうね。



そのズレをどうにかして

埋めようとするのではないでしょうか。

しかし、自分の中にある価値観が、

どうしてもぞのズレを埋めきれない。

それに気づいたときに、

居心地の悪さは、自分だけの

せいではないことに気づくのでしょう。

そして、ズレを持った集団から

離れていくという結論に

達しているように思われます。

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by nocotoco | 2018-11-20 07:01 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)


不登校、ひきこもり、子どもの声を引き出します。


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