<   2018年 12月 ( 23 )   > この月の画像一覧

家庭内暴力-3 解決に向けた「3つのステップ」

以下の文章は『暴力は親に向かう』二神能基 著

から引用したのです。

是非、呼んでみてください。

家庭内暴力の実態を感じることができます。


以下、引用です。

途中に若干私の経験、考えが入っています。




<私は長い経験から、家庭内暴力を解決するには、

以下の「3つのステップ」が必要だと考えています。

①休戦

②多様な体験

③自分の道探し

これが、「家庭内暴力のための3つのステップ」です。


この3つの段階をたどっていくことで、

暴力をふるっている子ども達は、

ごく普通の若者として、

自分の未来と向き合えるようになっていきます。




①家庭内暴力を「休戦」する―「家庭の密室を壊す」

第一のステップは「休戦」です。

家庭内暴力が起こったら、まずは、

いかにして「休戦」させるかが大切です。



いきなり「解決」しようとはせず、

まずは暴力がおさまる「休戦」状態を

いかにつくり出すかが重要になります。

それには、とにもかくにも、

親と子が離れることです。



家庭の中で、暴力を避けようと

腫れ物に触るように子どもと接触するのは、

「冷戦」であって「休戦」ではありません。

親と子どもの距離を、

物理的に離さなければならないのです。



親に暴力をふるう子どもも、

親以外の人間には暴力を振るいません。>



家庭教師をしていたころの

お子さんもまさにこのような感じでした、

暴力をふるわないのは当然のこととして、

その片鱗も感じなかったのです。

とても落ち着いていて、礼儀正しいお子さんでした。

そして、お母さんの話によると、

父親に対しては、

暴力はぜっていにふるわない、

ということでした。

完全に、ターゲットをお母さんに

絞って暴力を行っていました。


親以外に暴力はふるいませんので、

親子が離れることで、

とりあえずの危険は回避できます。

親子が離れるのが、

最初にして最大の一歩なのです。



<「休戦」には、以下の5つの手段があります。

1.子どもに一人暮らしをさせる。

2.親が、子どもを残して家を出る。

3.家庭に、家族以外の第三者を入れる。

 (親戚、知人、友人、留学生など)

4.親戚、知人、友人の家に、子どもを預ける。

5.外部機関に預ける。

この5つの手段のどれを選ぶかは、

各家庭次第です。



大切なのは、親も子もいったんお互いに離れて、

別々の世界で生きてみる、ということです。

息苦しい危険な「密室」からまずは抜け出してみましょう。

広い世界に出て別の生活を始めてみましょう。

ということです。



一気に解決しようとして泥沼にはまるより、

いったん両者が「休戦協定」結んで距離を置こう、

と提案しているわけです。>


子どもがまだ小学生、中学生など小さな場合は

一人にさせることはできませんので、

非常に難しいことです。

ホームページはこちらです




by nocotoco | 2018-12-31 05:54 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

家庭内暴力-2

家庭内暴力に関しては、先に書かせてもらった、

一例しか私は知らず、

それもお母さんのLINEだけの知識です。



どういうところから、暴力が出てくるのか、

全く私にはわかりませんでした。

かなり、ひどい暴力、陰湿ないじめのような暴力、

いろいろと書かれています。



暴力を受けた方だけでなく、

した方もつらい思いをしていると、

良く書かれていますが、

暴力ではありませんが、

なんとなくですが、次元と方向性が全く違いますが、

自分の感情で、子供を叱ってしまった後の、

あのいやぁな感じ、重くなる心、

それの何百倍の重さになるんでしょうかね。



「おまえのせいで俺はこうなった」

小学生くらいなら分からなくもない言葉です。

ただ暴力は絶対駄目です。

年齢が進み、身体も大きくなり、

親の方ではどうにもならないとき、

父親が力で子どもを抑え込もうとする。

もう「命」にかかわる問題です。



親はみんながみんなそうだとは

言えないかもしれませんが、

わが子が可愛くてしようがなく、

大切に大切に関わっていきます。

健やかに育ってほしいと願っています。

だからこそついつい言いすぎてしまうのかもしれません。

でも、そこに悪気はないと思います。



このことを子どもに知ってもらいたいと思います。

世の中、考えてしまうことはたくさんあります。

不思議でならないこともたくさんあります。

反発したくなるようなこともたくさんあります。

その対象が親になったとたんに、

すべてが止まってしまう気がします。

子どもが「お前のせいだ!」と言った瞬間から、

時間はそこで止まって動きません。



子育てのやり直しはきかない、

そもそも、子育てで何が正しいかもわからない。

子どもの心は固くなり先には進まない。



親はどうすればいいのかわからなくなり、

ひたすら我慢をする。

そして、先には進めない。


解決策として『暴力は親に向かう』二神能基氏は、

「密室をなくす。子どもは親以外には暴力をしない。」

と言っています。

ですから、家庭を開いて、

人を呼び込むということになるのでしょうか。

親御さんの交流関係を広げ、

人が訪ねてくる機会を増やす。

または、親戚の人に来てもらう、など

やはり第三者を入れることが

良いのではないかと思います。

それが、一番の解決策になるのではないでしょうか。

ホームページはこちらです





by nocotoco | 2018-12-30 05:51 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

家庭内暴力

家庭教師をしていた家庭で、

家庭内暴力があったことがありました。

お母さんとは連絡事項をLINEを使っていました。

そこに子どもの本当の姿が書かれていました。



その子は軽度の発達障がいの子で、

ADD(注意欠陥障害)のお子さんでした。

私が行ったときは、素直で優しく、

勉強もしっかりとし、とてもいい子という印象でした。



おかあさんのLINEには

「何時間も罵声を浴びせられる。

 この間も先生が返られた後に6時間浴びせられました」

「時には、暴力をふるいながら罵声を浴びせてきます」

「おまえの育て方が悪かったから、俺はこうなったんだ」

「おまえのせいで・・・」という文字が並んでいました。

ある時は暴力がひどく、警察を呼んだこともあったそうです。



信じられない、というのが正直な気持ちでした。

あの子がそんなことをするなんて

どうしても信じられませんでした。

私は暴力については書かずに、「お母さんが心配です」と

LINEで返事を書きました。

「息子のことを悪く言わなかった人は初めてです」

問ういう返事がいました。

お母さんの大変さを一番に思ってしまったので,

お子さんのことはあえて聞きませんでした。




子どもは最も信頼できる相手に言語外表現で救いを求めます。

うまく言語に表せない感情と、暴力という言語外の表現が、

相手にうまく伝わらない、という二つの理由でイライラを伴い、

相手に更にひどい暴力を振るうそうです。



母親に対する強い依存傾向からも家庭内暴力は生まれます。

なんでもかなえてくれるはずの母親が、

自分の思うとおりには動かないことでイライラするそうです。



とても不思議ですが、なぜ家庭内暴力は母へ向かうのでしょうか。

絶対に暴力を返してこない、おなかを痛めて産んだ子どもですから、

手を挙げないことを分かって、やっているのでしょう。

明らかに甘えです。暴力という全く反対の行為を使っての甘えです。



父親は仕事で不在で、向かうのは母親ということもあるでしょうし、

父親にはいつも自然と振る舞っていたそうです。

勝てないということもあるのでしょう。



もし、父親の相談して、父親が子どもに説教をしたら、

そこから、父親のいないときに更にエスカレートして、

母親への暴力が始まってしまうのでしょう。

だから父親には暴力の話はしません。

家庭教師をしていたお子さんのお母さんもそうでした



暴力を受けているお母さんはどこまで、

耐えなければいけないのでしょうか。

子どもの気が収まるまで?

子どもの成長によって暴力が自然になくなるまで?

母親というだけで、罵声、暴力が集中してしまう甘えを

どうすればいいのでしょうか。

ホームページはこちらです




by nocotoco | 2018-12-29 09:20 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

ひきこもりの現実

「ひきこもり」というと、その弊害ばかりが

大きく問題視されてしまいます。

しかし、ひきこもっている人は、

自分の心の圧迫や被害を

最小限にとどめるために、

その防衛手段として

「ひきこもり」をしていると思います。

まずはそのことを理解していかないと、

「ひきこもり」の話は

できないのではないでしょうか。



そのような理解があれば、

ひきこもりによる彼らなりの

成果が見えてくるのではないでしょうか。

そして、理解に近づけるのではないでしょうか。

あるひきこもりのインタビューで

ある人が、ひきこもりの人々が

「あまりひどいことにならないうちにひきこもった」と

述べてい他と言っていました。

この考え方は重要だと思います。



ひきこもることで失うもの、

家族から、そして周りからの目、

誹謗中傷、それらのことは彼らも

わかっていると思います。



しかし、そのことを考えても、

ひきこもることを選んだのではないでしょうか。

選ぶというより、

そうせざるを得なかったのではないでしょうか。

自分の心が壊れてしまう前に。



様々な出来事を体験し、

「何をしても駄目」

「どうせこれからも駄目」

「自分なんか頑張っても・・・」

そんな思いを繰り返してきたのではないでしょうか。

そんな言葉が彼らの心に

たくさん刻まれてきたのではないでしょうか。



その先に「生きていてもしようがない」

「生まれてきた意味がない」

「死にたい」があったのではないか。

そう思えて仕方がありません。



ひきこもり生活に入れば、

誰もがそのような挫折感を

抱くのではないでしょうか。

抱きながら、苦しみながら、でも生きている。

そのことに視線を合わせてみてください。

心の奥底で、

「早くこの生活から出ていきたかった」

「自分は・・・をしたかった」

もしかしたら、すべてが過去形で

語られるかもしれません。



まわりにいる人も同じくらい

辛い思いをしているかもしれません。

ほんの少しの余裕をもって、

彼らを見て、その先を一緒に考えていければ、

きっと違った時間が流れてくるのではないでしょうか。

ホームページはこちらです



by nocotoco | 2018-12-28 06:53 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

心の防御-2

素直な子どもは、自分の考えや気持ちを口に出さず、

周囲と摩擦を起こすことなく

過ごすようにしてしまっています。

自分と意見の違うことがあったとしても

それを受け入れてしまいます。



では、どうやって心の防御の力を

強くすればいいのでしょうか。

それは日々の気持ちの持っていきようで、

心を強くするしかないと思います。

それができないと、ネガティヴなこと、嫌なことと

距離をとるしかないと思っています。



距離をとった結果が、不登校や

ひきこもりなのではないでしょうか。

心の防御ができていれば、

いるべき場所から離れる必要はないと思います。



気持ちの持っていきようですが、

最初は非常に難しいかもしれませんが、

自分の気持ちをしっかりと

相手に伝えるということです。

摩擦が生じる可能性はありますが、

とにかく言ってみる。



初めはうまく言えないかもしれませんが、

それを繰り返していきます。

気持ちをいい方向にもっていって、

少しずつ少しずつ、自分の心を出していくことです。



例えば、親が進路のことでいろいろと言ってきたときに、

「僕の進路のことをいろいろ考えてくれてありがたいけれど、
 
 自分の進路のことは自分で決めるから大丈夫だよ

 今は、何も言わないでね。本当に大丈夫だから」

このようにいってみるのはどうでしょうか。

相手のしていることに対して、

感謝の気持ちを述べて、そして、しっかりと

自分の心を見せていく。

これの繰り返しではないでしょうか。



たったこれだけのことですが、

良い子で育ってきた子にとっては、

とてもとても大変なことだと思います。

少しずつこれを繰り返しをしていくことです。

場合によっては、距離をとることも必要です。

しかし、いざとなった時は心の防御で、

自分の心を現しましょう。

ホームページはこちらです




by nocotoco | 2018-12-27 10:29 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

心の防御

不登校、ひきこもりの人は、心が傷ついていたり、

脅えていたり、委縮して利していることが

多いと思っています。

たとえて言うと、心がむき出しになっている状態。



心は繊細で、柔軟で完成が強いものです。

ちょっとしたことで傷ついたり、歪んだりします。

人の悪意や、そこまでいかなくても、

ちょっとしたことでも敏感に反応します。



その子どもにとってポジティヴなものはどんどん吸収し、

心のエネルギーになり、感情豊かなものになります。

逆に、その子どもにとってネガティヴなものも

心に侵入し、心にダメージを与えます。

心が向きだしのままだと非常に傷つきやすい状態です。



自分の心は自分で守らなくてはいけません。

心を防御する必要があります。

思春期の子どもはとても感受性が豊かで

素直に物事を吸収します。

違う言い方で言うと、心にとって

良くないことも吸収してしまいます

なんでも吸収してしまいます。



例えば、学校での生活も周りの影響を受けやすいですし、

友人などの考え方も心に入ってきます。

家庭の中でいうと、親の価値観や考え方にも

影響を受けます。



それらのものが、その子どもにとって、

「よし!OK」と言えるものならば、

心は豊かになります。

「えっ!?なんで・・・」となると、

心は傷つき、つらい思いをします。

なので、そような場面にいる子どもは、

距離をとって自分の心を守ろうとします。



しかし、上にあげた、学校、親はとても身近で、

影響を受けやすく、

距離をとるということがなかなかできません。



そのため心を防御する術を持つ必要があります。

防御する術を持っていないと、

心は傷ついてしまいます。



不登校、ひきこもりの子どもたちは、

心の防御の力が弱いのではないのでしょうか。

取り入れたくないものも、

どんどん心に入ってきてしまい、

その結果が、不登校、ひきこもりになってしまう。



他人から脅かされないために、

心を防御する術を覚えなければいけません。


では、どうやって心を防御する力を

身につければいいのでしょうか。

考えてみましょう。

ホームページはこちらです



by nocotoco | 2018-12-26 09:29 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

ひきこもり 理想と現実-2

自分中心の生活を放っておくと、

ギャップは広がるばかりです。

社会との接点や相談する相手、

実践する機会を増やして、

理想と現実の間の溝を少しずつでも、

埋めることが必要です。

それが社会復帰への一歩になります。



では、親はどうすればいいでしょうか。

やはり、コミュニケーションです。

小さなところから初めて、

例えば「おはよう」

「おやすみ」等の一言など、

反応がなくても、声を掛けることだと思います。



少しづつコミュニケーションを増やしていき、

話しができるようになった時に、

それとなく

「今、何か興味を持っているものとかある?」

と聞いてみてください。

「別に」という答えが返ってきそうですね。

でも、あきらめずに、

繰り返しるのがいいと思っています。

でも連打で聞いていくと、反感をかうので、

うまく間を持って

聞くしかないのだろうと思っています。



「これからやりたいことある?」ですと、

将来に不安を持っている子ども達なので、

質問に追及感を感じてしまう

可能性がありますので注意ですね。



じっくりと様子を見ながら、

コミュニケーションの幅を広げてみる、

これが最大の解決方法だと思います。



「今」を話題にして、

「将来」は本人の言葉を待つ。

これが私が専門学校時代、

学生宅訪問時にやっていた方法です。

結構時間はかかりましたし、

その後もしばしば休みがありましたが、

長期の欠席はなくなりました。

ホームページはこちらです



by nocotoco | 2018-12-25 12:53 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

ひきこもり 理想と現実

一人で悩んでいると、

理想と現実のギャップを埋めることができず、

どんどん広がっていくと思います。

子ども達はどんどん深みに

はまっていくかもしれません。

結果として、不登校やひきこもりになる

可能性もあると思います。



きっかけは悩み事や友達とのけんか、

成績不振など小さなことでも、

ひきこもった生活をつづけているうちに、

社会と自分の溝はぢんどん広がってしまいます。




そのようなときはどうすればいいか。

何をすれば、理想と現実のギャップを

埋められるのでしょうか。

その子の心の中にある理想とギャップ。



初めは、さまざまな要素が絡み合って

不登校、ひきこもりが始まります。

次に、将来が理想化されていく一方で、

現実の自分は人と話すのが

より苦手になります。

これが現実の自分です。


「人気作家になって賞をとる」

「ゲームをつくる仕事に就く」

「歌手のオーディションに受かる」

「自分で会社をつくって稼ぐ」

「いつかテレビタレントになる」


しかし、理想の自分は何もしないことがあります。

「小説を書くが、人に見せない」

「ゲームはやるだけで、専門の勉強はしない」

「歌は好きだが、練習はしない」

「理由もなく、社長になれると信じている」

「テレビタレントより才能があると思っている」

などなど。

ホームページはこちらです



by nocotoco | 2018-12-24 09:58 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

最後まで話を聴く

子どもが話をしているときは、

最初に結論が出ているわけではありませんから、

話の早い段階で口を挟めば、子供の真意からずれた

意見をだしてしまう確率は高くなってしまうかもしれません。

その結果「やっぱり話を聞いてくれない」と

子どもをがっかりさせてしまいます。



子どもにとって、

話しにくい大切な内容であればあるほど

単刀直入になれず、

長い前置きや話の堂々巡り、

一見関係のない話などが

出てくるようになるでしょう。



子どもにとっては

本当の気持ちを話す前の

「準備」の会話なのですが、

親がそこで性急に口を挟んでしまえば、

子どもは本題に入っていけなくなるかも知れません。


真意を話すのには勇気もエネルギーも必要です。

途中で親が会話の主導権をとってしまえば、

子どもはそれ以上努力して

心を吐露する気にはなれなくなります。

真剣になっていればいるほど、

途中で口を挟まれることで傷ついてしまいます。



話の途中で口を挟んでしまうと

最も大切な基本である

「お互いの信頼関係」が崩れてしまいます。

信頼関係が壊れた状態で親子コミュニケーションを進めても

思うような効果は得られません。

また、話をしている子どもは

自分の「本当に気持ちを」を探りながら

話をしていることもあります。

親が途中で口を挟み

それに子どもが対応しなければいけなくなると

子どもの思考の流れをさえぎってしまうことにもなる。

そうすれば子どもは、話をさせようと思っても

途中で子どもは思考の探求を

あきらめてしまうかも知れなません。



思考のあきらめは、

「分からない」「どうでもいい」等の

投げやりな態度となって帰ってくるかもしれません。

思わず口を挟みたくなるような話を聞いている間は、

温かい相槌をうつ心の余裕がないことがあります。

そんなときは、話を聞いている間、

無言で頷くことでごまかしても大丈夫。

口を挟まず話を聞ける時間が

長くなればなるほど、

そのリスニング行為だけでも解決していく

問題が多いことにきっと驚かれると思います。

なぜなら、人間は話をするだけで

大きな満足感が得られるからです。

つまり、自己の客観化 が起こるからです。

家庭でのすべての会話を上のようにする必要はありません。

大切な話をしているときは

「自分は今、親としてしっかりあなたの話を聞いているよ」

という自覚を持って、自分の欲求は我慢してみてください。

とはいえ、実際に子どもの話を

最後まで聞くのは難しいものです。



カウンセリングでも、

「初回の話を聴いた段階でカウンセラーは助言をしない」

というルールがあります。

子どもの話の途中で性急に結論を出したり、

助言しないようにすることが重要です。




by nocotoco | 2018-12-23 05:41 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)

機械的で器具的な世界2 視覚のイメージ

不登校・ひきこもりの人たちには

一日の過ごし方に偏りが出ます。

ほとんど一日中同じようなことを

反復しているような感じです。



嫌な思いを体験した人間関係とは

無関係な世界にいたい。

気を遣わなければならない生活は嫌だ。

ゲームやマンガは自分のペースでやれるますし、

それなりの満足感は味わえます。



少なくとも考え込んで悩まなくて済むもの、

それがゲームであり、マンガであり、

テレビであり、パソコンなのでしょう。



視覚のイメージだけを多く使う

生活に明け暮れるということです。

不登校・ひきこもりの人たちにとって

家族関係も含めて、対人関係よりは

ゲームなどの方がはるかに楽しく

面白いものでしょう。



ここで問題なのは社会的な意義や

生産性はそのような遊びの中には

全くないということです。

これに関しては彼らは

深く考えていないでしょう。



何も生まれることのない世界に

どっぷりと浸かり、楽しさのみを求め、

日々の時間をただただ浪費していきます。



ただ一つ言えることはパソコンは使い方次第で、

広い世界を感じることができ、

頭を使い、自分の感情を表現することができる

そても素晴らしい、機械的な友人になれるということです。



自分の息子(小6)も、パソコンにべったりです。

自分で作り出すゲーム(マインドクラフト

今とてもはやっているそうですね)をし、

YouTubeを見て何か考えたり、

当然笑ていることも多いですが、

音楽の世界もどんどん広がり、

素敵な曲をたくさん教えてくれます。




また、世界の不思議、みたいなことも教えてくれます。

使い方次第で、単なる「機械的」なもので

終わることはなくなると思います。

ちなみに、我が息子は結構長い時間パソコンを使っています。

気が付けばパソコンの前に座っている状態です。

一時期「パソコン依存症?」と思ってしまったくらいです。



話し戻りまして、不登校・ひきこもりの人たちは

当然のこととして身体を動かさず、

ほぼ同じ位置から動かないわけですから、

運動の不足もとても大きな問題となります。

歩行距離だけでも毎日百倍以上の差が

生じているそうです。

ホームページはこちらです



by nocotoco | 2018-12-22 11:59 | 不登校・ひきこもり | Comments(0)


不登校、ひきこもり、子どもの声を引き出します。


by Sere.C.R

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

外部リンク

カテゴリ

全体
不登校・ひきこもり
セルフ・カウンセリング
親子コミュニケーション
発達障がい
私自身のこと
未分類

以前の記事

2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月

お気に入りブログ

村上建築設計室です。

最新のコメント

検索

最新の記事

不登校のブリーフセラピー-4
at 2019-01-13 05:17
不登校のブリーフセラピー-3
at 2019-01-12 05:16
不登校のブリーフセラピー-2
at 2019-01-11 05:14

記事ランキング

ブログジャンル

メンタル
教育・学校