知的障害、自閉症、ADHD。母親からの分離

C君はADHD、知的障がい、

自閉的という診断名がついている子どもです。

小学校4年生で、学年よりも1つから2つ下の

学年の問題をやってもらっています。



かなり得意、不得意いがはっきりしており、

それがそのまま、やる、やらないの

行動になっていく子どもです。



そして、たまに、ぼーっとしたり、

かと思うと、得意単元は、

ものすごい速さで解いていきます。



まずは授業の準備です。

C君の得意なものからはじめます。

算数は、繰り上がりのない足し算。

次は繰り上がりのある足し算で数の小さなもの。

次は繰り下がりのない引き算。

次はまだできていない部分の九九

九九は数字の大きいほうの九九が、

覚えられないので、B君と同様、

聴覚にうったえる読み上げ「さざんがきゅう」

次に視覚にうったえる九九表の準備です。



国語は、まずものの名前を

平仮名、カタカナで書くプリント。

次は、促音、拗音などを書くプリント。

次は、主語が何かを問う問題です。

これを1時間で行います。

1時間の集中は、厳しいので、

途中に休憩をはさみます。



授業開始の10分前になり、

C君がやってきます。

とてもご機嫌。

以前はお母さんと一緒に来ていましたが、

最近は、一人で来ることができるようになりました。

開始時間まで、雑談をして気分を和ませます。


ではでは、授業の始まりです。

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# by nocotoco | 2018-10-19 09:55 | 発達障がい | Comments(0)

不登校 子どもの心

不登校。

いろいろと本を読んでいくと、

一つの方向へ向かっていきます。


いじめというはっきりとした問題がない場合でも、

・子どもは疲れている。

・子どもは様々なストレスにさらされている。

・そのストレスに対応できる子、できない子がいる

・できない子が疲れをいやすために、

 学校に「行きたい」が「行けない」状態になる。

 自分で防衛策をとっている。

・子どもは、なぜ学校にいけないかがわからな場合がある。

・子どもはそんな自分をいやだと思っている。

・ゆっくり休めるように、
            
 家庭が子どもが穏やかになれる、

 子どもの居場所になるようにしましょう。

・昼夜逆転の生活は、

 昼間みんなが学校へ行っているときに

 自分だけ学校を休んで何かをしているのは、

 子どもにとって、とても嫌なこと。

 だから、だれも起きていない夜に行動する。

 それも、罪悪感の現れ。
 
 しかし、時として昼間は、TVを見て過ごしたり、

 普通に過ごしている。

では、大人はそのような子供に対して、

どうすればいいかというと、

・最初のうちは、登校刺激はやめましょう。

 「学校へ行きなさい」は言わないようにする。

・子どもの疲れを察して、それを受け止める。

・その時に親は子どもの心を察して、

 柔軟な態度をとりましょう。などなど。

・不登校は子どもの成長の現れなので、
 
 しっかりとフォローすることをしましょう。

子どもの気持ちもわかりますし、

親の気持ちもわかります。

では、具体的に親は何をすればいいか、

それは、普段と変わらないように、

子どもと接すること。

でも、これはとても難しいと思います。

我が子のことですから、

ついつい「学校に行きなさい」と言ってしましますよね。

他人のことなら何も言いません。

こどもも、ストレス耐性を持っていない場合があります。

親の方も子どもの「不登校」に対して耐性ができていない。

親子ともども耐性がないのです。

この時期を、いい時期=子供が成長する時と、

受け止めて、親子ともども、

成長していくのがいいことなのでしょうね。

親にとっては非常に難しいところですが、

やってみましょう。

不登校初期の頃は、特に意識して。


こういう時に、普段からの

親子のコミュニケーションが効いてくると思います。

少しずつでいいので、子どもとコミュニケーションをとってみましょう。

お仕着せではないコミュニケーションを。

子どもの心を中心として、親もその輪に中に入って。

焦らずに、じっくりと、子どもの心と向かい合いましょう。

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# by nocotoco | 2018-10-18 05:53 | 不登校 | Comments(0)

不登校 「理由がわからない」

専門学校の講師をして2年目、

自分の受け持つクラスに、

学校に来なくなった学生がいました。

F君は、まじめで成績もよく、

明るい学生した。



「不登校」という文字が

当てはまらないような学生でした。

その学生の友人に、

最近、F君に変わったことが

ないか聞いてみましたが、

周りの人は心当たりは、

何もない、というだけでした。



まずは電話をし、学校に来ない理由、

現在の状態を聞いてみました。

理由は「自分でも良く分からない」ということでした。

今は、何もすることがなく、家にずっといる、

そう答えが返ってきました。



F君は一人暮らしをしていたので、

本人の了承を得て、

彼の家へ行くことにしました。

家で時間をかけて

話を聞こうとしました。



彼が言うには、理由は分からないけれど、

不安でしようがない。将来が見えない。

学校での勉強に、気持ちが持っていけない、

ということでした。



本人にもわからない、

学校へ行けない理由。

私には、全く分かりませんでした。



高校を卒業し、

自分の意志で、専攻を選び、

楽しそうにやっていた彼がなんで?

何がそうしたんだろう。

そういう気持ちで

いっぱいになりました。



その後も数回自宅へ行って

話を聞いましたが、

少しずつ、その不安は

弱くなってきている、

そういう気持ちになってきている

ということでした。



その後半年程して、

再び学校へ来るようになり、

元のように、

明るく学校生活を楽しく過ごしていました。



またしても、理由が分からず、

自分の不甲斐なさを痛感した1年でした。

「不登校」とは何が原因で、

何が登校のきっかけになるのかが

分かりませんでした。

いったいどういうものなのだろうか。

全くと言って答えが出てきませんでした。





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# by nocotoco | 2018-10-17 07:04 | 不登校 | Comments(0)


不登校、ひきこもり、「つらい」思いをしている方のカウンセリングをします。


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