発達障がい:深い理解

より深く額理解してもらうために、

B君に対して効果的な基本的な学習指導を行いました。


「<strong>能動的な学習</strong>」

子どもの学習に積極的に、

自ら進んで取り組むように促します。

子どもが自ら選択できるような場面の設定や、

さらには、私の働きかけに対し、

子どもが反応する機会を確保します。



スモールステップ

課題を細分化し、無理なく、

効果的に学習していけるようにすることです。

特に、学習に障がいを持つ子ども達には

非常に重要な要素です。


フィードバック

子どもの取り組みの正誤や適否の結果を

子ども自身に知らせる(評価する)ことで、

子どもにとって、学習内容の習得が促進されます。
      
特に行動の直後に評価を返す、

即時フィードバックが有効です。


繰り返し

学習内容の習得から熟達へと

着実にすすんでいくためには、
 
繰り返し学習することが

重要なものとなります。


これはまさに基本的なものですから、

B君だけでなく全生徒に行っているものです。

B君の場合は、同じ内容でも、

徹底して「繰り返し」を行いました。

徐々にではありますが、功を奏しています。

他の単元を行いながら、

ある特定の単元をしっかりと

理解してもらうために、

どう時間配分を行うかが、

とても重要なことです。

主に算数です。1時間を2分割して30分。

さてさて、どうするべきか。

国語は結構できているので、

算数の時間を少し多めにするのが

いいと考えられたので、

徐々に時間を延ばしていきました。

急に行うと、「時間の構造化

(いつも同じ時間配分で

各科目の授業を行うこと)が

崩れてしまうので、算数の時間の延長は、

ほんの少しずつです。








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# by nocotoco | 2018-10-10 05:40 | 発達障がい | Comments(0)

発達の段階 習得から熟達へ

B君はあとう少しで九九を全部覚えられそうです。

そんな彼の状況を説明しますね。

これから九九を学ぶ(九九を知らない)=入門の段階

当然これはOK。

子どもが、毎日行う口頭での九九のテストのために練習をし、

8や9の段はまだ十分でないものの、

ほぼ言えるようになる(習得の段階

B君はこの段階です。

さらに練習を積み重ね、全ての段の九九を正確に、

かつ素早く言える状態(熟達の段階)、

まずはこれを目指します。

数か月、間をおいて再度確かめて、

獲得した九九が消失なく安定している(維持の段階)、

B君は一部分の九九がこれに当たります。

次は「答えが36になる九九は?」といった、

異なる問題形式をこたえることができる(般化の段階

B君は5,6段くらいならばできる状態です。

最終的にには、割り算の学習に入り、

ここでも九九の活用が活用できることを知り、

スキルを広げることができるようになる(応用の段階

B君は、これはそこそこできています。

どうしても出てこない場合は九九表を見ながらですができています。

大切なのは各段階での

目標を家庭教師が明確に持ち、

その達成に向け、指導を体系化することです。

しかしながら

(自分の指導力のなさをひとまず置いておきますね・・・)

B君の場合、「応用の段階」までは

来ているのですが、一部分の九九です。

子どものスキルが「習得」から

「熟達」へと着実に進んでいけるように、

「繰り返し」をするしかありません。


学習の始まりにまず九九の聴覚、

視覚両方を行い、

学習の終わりでも行いました。

あともう少しです。

「B君もうちょいだよ!」



家でもお母さんに二つの方法で

行ってもらうように伝えてあります。

こういう時にこそ

親子コミュニケーションです。

日々の親子コミュニケーションが

力を発揮します。

日々の親子コミュニケーションを忘れずに、

ちょっとしたことでいいですから。






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# by nocotoco | 2018-10-08 05:35 | 発達障がい | Comments(0)

発達障がい 国語、算数

本日は、小学校3年生の、

いつもニコニコしているB君の話です。

学習障がいです。

学校では時々校長先生の部屋で

漢字の書き取りを、

教えてもらっていると言っていました。



B君には1年下の範囲の学習をしてもらいました。

算数の学習としては、

九九はたまに間違えるところがあるが、

ほぼ完全に言える状態です。

足し算。引き算も基礎的な

ところはできています。

2桁の足し算は指を使って計算していて、

筆記計算の途中段階です。

ただ、2桁以上の繰り下がりの

ある引き算がちょっと苦手。



 国語は漢字が苦手で、

その他、主語・述語の理解、

副詞・形容詞の使い方・変形はできています。

授業の準備は、その日行う授業内容を

ホワイトボードに書きます。

その時に、何時から何時までと、

時間も書き加えます。

そして、前回の授業からの連続で、

問題プリントの選択、準備、

選んだプリントをどういう

順番で行うのが一番いいかを検討。

そして、時計を机の前において、準備OK。

では、それぞれの内容について説明しますね。


九九覚えの内容。

毎日行う口頭での九九テストの

ために練習をしましたが、

8段9段は時々間違えます。

九九の覚え方には2種類あります。

音で聞いて覚える、

目で見て覚えるの2つです。

聴覚優位、視覚優位の二つです。

九九の場合は多くの場合、

「二三が六」のように口で言って、

耳で聞いて覚えます。

   聴覚優位の方法 みんなで一緒に言ったり、
        一人で言ったりしますよね。

もう一つは、九九表を見ながら、目で追いかけ、口で言う方法。

   視覚優位の方法 学校などに大きく
        張ってある九九表もそうです。



B君の場合は、もう少しで全部覚えられるので、

両方を使いました。初めは聴覚、次に視覚、

学習の途中で突然聴覚にうったえ

「ににんが、いくつ?」とやったり、

九九表の答えの部分を隠し

「これいくつだ?」とやってみたり。

これができてくると、大体、

全てを答えることができるようになります。

これを発達の段階で見るとどういうことでしょうか。

次回、「発達の段階」について書きたいと思います。







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# by nocotoco | 2018-10-07 05:32 | 発達障がい | Comments(0)


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